1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

NBA G リーグは記録ずくめ、歴史に残る第17シーズン

@Press / 2018年5月9日 13時30分

・G リーグに派遣されたNBA選手数、NBAに召集されたG リーグ選手数、シーズン終了時点でNBAの登録選手枠に含まれたG リーグ経験選手数の新記録を達成
・チーム数、メディアパートナー数、ソーシャルメディアのアクション/視聴回数とも新記録を達成
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156109/img_156109_1.png
2018年4月18日 (米国、ニューヨーク現地時間) ― NBAの公式マイナーリーグであるNBA G リーグは、数々の記録と共に歴史に残るシーズンを終了しました。史上最多の26チームで構成されたG リーグは、ゲータレード社との契約により、リーグ名称にスポンサー名を冠した米国初のプロスポーツリーグになるという重大発表に続き、G リーグに派遣されたNBA所属の選手が101名、NBAから召集されたG リーグ選手が50名、レギュラーシーズン終了時点でNBA登録選手枠に含まれていた選手のうちG リーグ経験のある選手が265名(NBA全選手の53%)という新記録を達成しました。

昨季の総観客動員数は160万人を超え、国内のメディアパートナー5社による放送・配信サービスも拡大しました。ソーシャルメディア関連の数値は増加し、ジャージースポンサーの数は過去最多を記録しました。

2017-18シーズンNBA G リーグその他のハイライト:

史上最多のチーム数
・昨シーズンのリーグは史上最多の26チームで構成され、2001-02シーズン発足時(8チーム)から3倍以上に増えました。昨季にリーグに加わったチームは、アグアカリエンテ・クリッパーズ・オブ・オンタリオ(ロサンゼルス・クリッパーズ)、レイクランド・マジック(オーランド・マジック)、メンフィス・ハッスル(メンフィス・グリズリーズ)、ウィスコンシン・ハード(ミルウォーキー・バックス)の4チームです。
・来季はワシントン・ウィザーズ傘下のNBA G リーグチームとしてザ・キャピタル・シティ・ゴー・ゴーが加わり、NBAの公式マイナーリーグは史上最多の27チームにまで拡大します。

NBA G リーグ経験のあるNBA選手
・2017-18レギュラーシーズン終了時点でNBA登録選手枠に含まれていた選手500名のうち、NBA G リーグ経験者は史上最多の265名(53%)を記録しました。
・NBA各30チームには、シーズン終了時点でNBA G リーグ経験者が少なくとも6名登録選手枠に含まれていました。その内の7チームには10名以上のNBA G リーグ経験者が登録されています。
・NBA G リーグで史上最多となる50名の選手が、ゲーターレードコールアップとして、2017-18シーズン中に合計60回NBAに昇格しています※。
・史上最多となる101名のNBA選手が、リハビリまたは育成のために、合計435回NBA G リーグに登録されました。
・2017年のドラフト1巡目で指名された13名のNBA選手、および2017年のドラフト全体で指名された33名のNBA選手が昨季のNBA G リーグでプレイしました。

※ゲーターレードコールアップ:NBAチームが権利を有していないNBA G リーグの選手が、NBAのチームにフリーエージェントとして、召集されること

NBA G リーグとUSAバスケットボール
・2017-18シーズンは、NBA G リーグから25名以上の選手がUSAバスケットボールのもとでプレイし、FIBAアメリカワールドカップ予選では4勝0敗の成績に、2017 FIBAアメリカップでは優勝に、米国代表チームをそれぞれ導きました。USAバスケットボールに貢献した選手13名は、2017-18シーズン中にNBAから召集されました。

歴史的パートナーシップ
・NBAの公式マイナーリーグは、ゲータレード社との新たな契約により米国史上初めてパートナー名をリーグ名称に冠したプロスポーツリーグとなり、名称をNBAディベロップメントリーグからNBA G リーグに変更しました。
・この歴史的パートナーシップの一環として、ゲータレード社はリーグと協力して選手のパフォーマンスを強化するためのプログラムに取り組みました。科学者は、ゲータレード・スポーツ・サイエンス・インスティテュート(GSSI)を通じてNBA G リーグと共同で選手の栄養管理、およびトレーニングプログラムに取り組みました。

NBA G リーグの総観客動員数
・2017-18シーズンは、160万人超のファン(161万6,656人)がNBA G リーグの試合を観戦しました。前年の総観客動員数を11%以上上回り、9年連続でシーズンを通しての総観客動員数が100万人を超えたことになります。
・12月5日(火曜)にトロントのエアカナダセンターで開催されたラプターズ905対リオグランデバレー・バイパーズの試合には、1試合の観客数としては史上最多となる18,900人のファンが集まりました。

放送・配信サービスの拡大
・ESPNU、NBA TV、Facebook Live、Twitch、およびEleven USA、さらには米国の一部のRSN(リージョナル・スポーツ・ネットワーク)を含む過去最多のマルチメディア放送局が、NBA G リーグの試合を放送・配信しました。
・ESPNU、NBA TV、Facebook LiveおよびTwitchによるNBA G リーグライブ中継の合計視聴時間は1億7,500万分でした。
・今季、ESPNUとNBA TVは共同で全シーズンを通じて41試合を放送しました。
・ESPNUが放送したオースティン・スパーズ対ラプターズ905による2018 NBA G リーグファイナルは、前年のファイナルを82%上回る視聴率を記録しました。
・NBA TVとESPNUによる2017-18レギュラーシーズンのNBA G リーグのテレビ視聴率は、2016-17レギュラーシーズンと比較して5%増加しました。

ソーシャルメディア
・NBA G リーグは、ソーシャルメディア全体でアクション(25%増、400万アクション)、ビデオ視聴(47%増、1億5,000万ビュー)共に新記録を達成しました。

過去最多のジャージーパートナーシップ契約
2017-18シーズンは、NBA G リーグ最多の下記20チームがジャージースポンサー契約を締結しました:オースティン・スパーズ(セントラル・テキサス・ペイン・センター)、デラウェア・ブルー・コーツ(レイボールド)、エリー・ベイホークス(LECOM)、フォートウェイン・マッド・アンツ(ルーテラン・ヘルス・ネットワーク)、グリーンズボロ・スウォーム(レンディング・ツリー)、グランドラピッズ・ドライブ(メトロヘルス)、アイオワ・ウルブズ(フィットビット)、レイクランド・マジック(ホームバリュー)、ロングアイランド・ネッツ(エグジット)、オクラホマシティ・ブルー(コンチネンタル・リソーシーズ)、ラプターズ905(BMO)、リノ・ビッグホーンズ(ウォルマート)、
リオグランデバレー・バイパーズ(ローン・スター・ナショナル・パーク)、ソルトレイク・スターズ(ジオンズ・バンク)、サンタクルーズ・ウォリアーズ(カイザー・パーマネンテ)、サウスベイ・レイカーズ(ウィッシュ)、テキサス・レジェンズ(ZTE)、ウェストチェスター・ニックス(チェース)、ウィンディシティ・ブルズ(BMO)、およびウィスコンシン・ハード(BMO)。

NBA G リーグについて
NBAの公式マイナーリーグであるNBA G リーグは、NBAのために選手、コーチ、職員、トレーナーおよびフロントスタッフを育成する一方、リーグの研究開発機関としても機能しています。2017-18シーズンはNBAフランチャイズと直接提携する26チームで構成され、楽しく家族向けの雰囲気の中で、エリート選手によるプロバスケットボールの試合を手軽な入場料でお楽しみいただいています。2016-17シーズン終了時点で、NBA全選手のうち過去最高の44%がNBA G リーグ経験者でした。リーグとコミュニティのつながりを深めるため、チーム、選手、スタッフはNBAケアーズプログラムを通じて、健康衛生を促進し、地元のニーズと利益を支持し、教育の発展のために助力しています。

NBA(National Basketball Association)について
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ(NBA G League)の3つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域、49言語で試合や関連番組を放送、NBA関連商品は6大陸100の国と地域にある125,000以上の店舗で展開されています。2016-17シーズン開幕時のロスターには41の国と地域から113名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA TV、NBA.com、NBA App、NBA LEAGUE PASSを展開しています。
また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で13億以上を数えます。NBA Caresを通してリーグは、国際的に認められた協力団体と共に、教育や青少年、家庭環境の発達、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っております。

[NBA公式 日本向けサービス]
LINE NBAオフィシャルアカウント:@nba_japanを友達登録
Facebook:www.facebook.com/nbajapan / Twitter:@nbajpn
NBA日本語公式サイト:www.nba.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください