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ナショナル ジオグラフィック日本版 2018年6月号 5月30日(水)発行

@Press / 2018年5月18日 14時0分

日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:中村尚哉 、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『ナショナル ジオグラフィック日本版2018年6月号』を5月30日(水)に発行します。今号の特集は『海へ流れ出るプラスチック』『消えた入植者たちの影を追う』『サッカーボールを追いかけて』『極北の野生に迫る危機』、シリーズ 鳥たちの地球から『タンチョウ 保護から共生へ』など全5本です。また、この号では、ロシアで開催されるサッカーのワールドカップにあわせて、特製ポスター「スタジアムの過去・現在・未来」の付録がございます。

「ナショナルジオグラフィック」誌は、米国ワシントンD.C.に本部を置く世界最大級の非営利の科学・教育団体ナショナルジオグラフィック協会が1888年に会員誌として創刊しました。協会の発足以来、1万件以上の研究・調査プロジェクトを支援し、大地・海・空に広がる「世界の地理知識向上」に貢献しています。「ナショナルジオグラフィック日本版」は1995年4月に初めての外国語版として創刊されました。現在は、イタリア語、ギリシア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、韓国語などおよそ40の言語で発刊されており、全世界で850万人が購読しています。

【歴史的に有名なナショナルジオグラフィック協会支援の探検・調査活動は全世界で1万件以上】
「インカの空中都市マチュピチュの発見」「探検家ロバート・ピアリ、初の北極点到達」「アポロ11号の月面着陸」「ジェーン・グドールの野生チンパンジー研究」「植村直己の北極点単独行」「大西洋に沈む豪華客船タイタニック号の発見」ほか。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156736/img_156736_1.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版 2018年6月号
発行日:2018年5月30日(水)/特別定価:1,170円(税込)/発行元:日経ナショナルジオグラフィック社
判型:B5変型判(254mm×175mm)・平綴/ページ数:150ページ/通巻:279号
発行人:中村尚哉/編集長:大塚 茂夫 付録:特製ポスター「スタジアムの過去・現在・未来」

今月の表紙
レジ袋の“寿命”はわずか15分。私たちが廃棄する大量のプラスチック製品の象徴的存在であり、氷山の一角ともいえる。地球の環境を脅かすプラスチックごみに打つ手はあるのか?

<特集>
海へ流れ出るプラスチック
丈夫で軽く、安価なプラスチックの発明は、人々の暮らしを大きく変えた。便利になった一方で、廃棄された大量のプラスチックが、海へと流出している。海洋生物を介した人体への影響も懸念されるなか、この厄介な問題を解決しようと、各地で取り組みが始まっている。
■プラスチック 4つの視点
・プラスチックと健康 ・プラスチックと動物
・プラスチックと生きる ・プラスチックとアート

シリーズ 鳥たちの地球「タンチョウ 保護から共生へ」
地域の人々の懸命な努力が実を結び、生息数が回復したタンチョウ。保護活動は、人との共生に向けて、重要な転換期に入っている。人々の努力が実を結び、生息数が回復する一方で、課題も出てきたのだ。

消えた入植者たちの影を追う
16世紀末、エリザベス1世が統治する英国から、大海原を乗り越えて北米大陸にやって来た入植者たち。だが突然、彼らは姿を消した。400年にわたる謎に考古学で迫る。

サッカーボールを追いかけて
サッカーのワールドカップが開幕する。トップ選手たちの超絶技に世界が熱くなることだろう。でも、サッカーの魅力は見て楽しむだけではない。ボールを蹴れば心が満たされる、そんな力があるようだ。写真家の近藤篤が世界で出会った、ボールを追って心が満たされていく人々の姿、サッカーとの関わりを紹介する。

極北の野生に迫る危機
米アラスカ州の辺境に広がる野生生物の楽園が、原油の掘削と自然保護のはざまで岐路に立たされている。北極圏国立野生生物保護区(ANWR)での原油掘削が米国の連邦議会で可決されたのだ。


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プレスリリース提供元:@Press

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