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ホテルのインバウンド対応力をネイティブ覆面調査員が評価 課題解決・売上アップなどを指導するコンサルサービス開始!

@Press / 2018年5月23日 10時0分

EST Holdings株式会社(所在地:東京都新宿区、代表:ニック・フォークナー)は、日本のホテル業界向けにネイティブ覆面調査員を起用して行うコンサルティングサービス「ミステリーツーリスト」を開始いたしました。

ミステリーツーリスト: https://mysterytourist.jp/


■サービス開始背景
2020年までに訪日外国人観光客数が4,000万人(2016年の約2倍)と見込まれておりますが、従来のホスピタリティ力が世界で評価されているにも関わらず、英語対応となるとその力不足から外国人旅行者からの評判を下げられてしまうホテルが数多くあります。
そこで、日本で長年にわたり大手企業や官公庁への英語トレーニングを行い、2020年東京オリンピック招致スピーチのトレーニング(※)も担当したEST Holdings代表ニック・フォークナー、そしてペンシルベニア州立大学で観光学を学び以降ホスピタリティ業界をサポートしてきたブライアン・ジョセフが、増加する海外旅行客(インバウンド)への対応に英語力不足を感じている日本のホテル業界の支えとなるため、ネイティブスピーカーによる「ミステリーツーリスト」を立ち上げました。

(※) https://www.blwisdom.com/linkbusiness/linkplace/spinterview/item/10381-20.html


■ネイティブ覆面調査員が行うホテルの英語接客能力の評価
考案された新サービス「ミステリーツーリスト」は、ネイティブ覆面調査員を起用して行うユニークなコンサルティングサービスです。通常のスタッフ英語力及び接客マナーを覆面客として受け評価することで、外国人観光客に与えるホテルの印象を把握します。その結果をもとに、無駄なく的確にホテルスタッフの課題を改善し、さらなる提案力の向上と売上およびリピート獲得につなげていきます。またスタッフによる口頭サービスにとどまらず、ホテル内のあらゆるサインや表記(フロントデスク、エレベーター内表記、ルームサービス表記など)まで隅々と評価・改善指導を行い、さらなる売上アップのための導線を改善します。


■サービス内容
・覆面調査員が企業訪問
・60項目で査定した評価報告書作成
・海外からのお客様に対しホテルが抱える問題点提示
・明確なトレーニングプランを提案
・全部署(フロント、レストラン等)での調査対応
・収益アップに向けた改善法を共に考えていく

<ベーシックパッケージ>
ベーシックパッケージは、すでに提供されているサービスを海外のお客様向けにどのように改善することができるか、その可能性に理解を深めることを目的とします。ご希望の期間内で、専門知識を兼ね備えた当社の覆面調査員が貴社の宿泊施設を訪問し調査いたします。

<プロフェッショナルパッケージ>
プロフェッショナルパッケージは、覆面調査後に各部門ごとにカスタマイズトレーニング教材を用意し、海外のお客様からの要望に対応ができるようにします。

<プレミアムパッケージ>
プレミアムパッケージは、2度目の現地視察を6~12ケ月後に行い前回の調査結果をもとにその後の実態を分析します。


日本が誇る真の「ホスピタリティ」を言語や文化を超えて人々に伝えるために、「ミステリーツーリスト」は国内ホテルの最高のサポーターとなり伴走し続けます。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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