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Jリート初の「TOKYO働き方改革宣言企業」に承認 有給休暇を1時間単位で取れる制度を3月より導入

@Press / 2018年5月29日 10時30分

住宅系Jリート(不動産投資信託)で最大級の資産規模をもつ、アドバンス・レジデンス投資法人(証券コード:3269)の資産運用会社、ADインベストメント・マネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高坂 健司 ※正式には高は「はしごだか」を使用します)は、Jリート運用会社として初めて、東京都から「TOKYO働き方改革宣言企業」の承認を受けました。

当社は、東京都が都内企業の働き方改革推進を目的として行う「TOKYO働き方改革宣言企業」制度に申請し、2018年3月29日付で承認されました。

申請に当たっては、「業務プロセスの改善・従業員の意識改革推進・多様な働き方を可能にするための制度導入を通じ、全社的に働き方改革に取り組む」旨を宣言しました。
なお、当社では以前から働き方の改革に取り組んできております。具体的には、社長の高坂が社員の意識改革を促す目的として、自ら率先してほぼ毎日定時に退社しております。また、2013年より水曜日は「ノー残業デー」とし、この日は原則全社員に18時までに退社することを義務付け、全社の平均残業時間を下記の表のとおり大幅に削減することができました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157290/LL_img_157290_1.jpg
平均残業時間

今回の承認を契機に、更なる業務プロセスの見直しやITの活用を通じ、生産性の向上を図るとともに、時間単位で年次有給休暇が取得できる制度の導入等により、休暇を取得しやすい環境を作り、働き方改革を推進してまいります。

代表取締役社長 高坂 健司
https://www.atpress.ne.jp/releases/157290/img_157290_2.jpg

宣言書
https://hatarakikata.metro.tokyo.jp/pdf/2018/05/1734.pdf

東京都産業労働局「TOKYO働き方改革宣言企業」
https://hatarakikata.metro.tokyo.jp


■アドバンス・レジデンス投資法人の概要 http://www.adr-reit.com/
アドバンス・レジデンス投資法人は2010年3月1日に旧アドバンス・レジデンス投資法人および日本レジデンシャル投資法人との新設合併方式により誕生しました。2010年3月2日に東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場(銘柄コード:3269)した、賃貸住宅特化型として日本最大級の保有資産規模を誇る不動産投資信託(J-REIT)です。

資産規模 :4,433億円(住宅系J-REIT最大級の資産規模)
物件数 :261物件(住宅系J-REIT最大級の分散)
積立金残高:325億円(J-REIT最大級の積立金)
(上記はいずれも2018年1月末現在)


■ADインベストメント・マネジメント株式会社の概要 http://www.adim.co.jp/
アドバンス・レジデンス投資法人の資産運用会社。伊藤忠グループの一員として、グループの情報ネットワークを活用し、投資法人の長期的・安定的な成長を目指しています。

代表者 :代表取締役社長 高坂 健司
設立 :2005年2月2日
資本金 :3億円
主要株主:伊藤忠商事株式会社、伊藤忠都市開発株式会社


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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