CSR活動「光るどろだんごづくり」教室が高評価
@Press / 2018年5月25日 9時45分
戸建住宅の地盤調査・建物検査などを手掛けるジャパンホームシールド株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:斉藤武司)は、土に触れる体験を通じて土の不思議さ・楽しさを伝えるとともに地盤や防災について学習する小学生向け出前授業「光るどろだんごづくり」を開催しています。2017年度に当社所在地である墨田区の区立小学校・中学校で行われた企業による出前授業数のうち、当社は二番目に多い数となりました。当授業は特定非営利活動法人スカイ学校支援ネットワークセンター*1を通じて実施しています。
*1:地域の企業や団体などのボランティアと学校をつなぎ、地域ぐるみで子どもたちを育てるための組織。
「光るどろだんごづくり」教室は安全・安心な社会づくりに貢献することを目的とした当社のCSR活動の一環として実施しており、2018年5月現在でのべ3,800名以上がどろだんごを作成しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157297/img_157297_1.jpg
出前授業は当社社員が小学校の教室で行います。どろだんごが光る仕組みや「どろ」がどんな場所に分布しているのかをはじめ、土の性質や地盤から災害への備えなどを紙芝居を通して学び、最後に子どもたちが自分で作ったどろだんごに名前を付けて発表することで締めくくります。
参加した多くの子どもたちが土に興味を持ち、友達と自分のどろだんごを見せ合い、自慢したりしながら笑顔で楽しんでいました。担当の先生からは、「土に触れる機会のない子供たちが多いため、大変喜んでいました。」というコメントを頂いています。
私たちは、優れた製品とサービスを通じて、世界中の人びとの豊かで快適な住生活の未来に貢献します。
■光るどろだんご
自然堆積の粘土から作られた土の塊を削って、きれいな球を作ります。特殊な絵具を使って着色し、ガラス容器で磨くとだんごはぴかぴかに。INAXライブミュージアム*2(愛知県常滑市)が開発した光るどろだんごキットを使用。
*2:株式会社LIXILが運営する、土とやきものの魅力を伝える文化施設。
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プレスリリース提供元:@Press
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