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米国における現地法人設立のお知らせ

@Press / 2018年5月30日 12時0分

東急リバブル株式会社(代表取締役社長:榊 真二、本社:東京都渋谷区)は、このたび米国における不動産販売事業を展開するため、現地法人をカリフォルニア州ロサンゼルスとテキサス州ダラスに設立いたしましたので、お知らせいたします。

米国における事業エリアとして、人口及びGDP等による市場規模やマーケット環境が良好で、かつ日系企業の進出が多いカリフォルニア州ロサンゼルスとテキサス州ダラスを選定いたしました。当社100%出資の子会社となる現地法人は、今後の事業展開を鑑みロサンゼルスに設立いたしましたが、当初は短期間での投資回収が見込めるダラスにて活動を開始いたします。
事業スキームは、米国の現地不動産(中古戸建・中古アパート)を自社で取得し、リフォーム及びリーシング後に投資用不動産として日本国内の投資家に販売いたします。

当社の主力事業である売買仲介部門における、2017年度の収益物件の取扱は、約1,800件の成約実績があります。また、2017年に都心ハイグレードマンションに特化した売買仲介の新ブランド『GRANTACT(グランタクト)』を立ち上げ、富裕層向け都心戦略を強化推進しております。
昨今の富裕層顧客の投資ニーズは多様化しており、米国への分散投資やキャピタルゲインを目的とした投資需要が見込めます。当社の多様な事業機会から獲得した豊富な投資家及び富裕層顧客の投資ニーズに、新たな切り口として米国不動産の投資モデルを提案し、販売活動を行ってまいります。
また、販売した投資用不動産の管理代行も現地法人が行う予定であり、ワンストップのサポート体制を整えてまいります。

東急不動産ホールディングスグループでは、米国で積極的な事業展開を行っており、東急不動産株式会社は2012年より米国法人を設立し、現在までにロサンゼルス、ニューヨーク、ヒューストン等で不動産投資を進めております。当社の現地法人ロサンゼルス拠点は、東急不動産株式会社の米国法人事務所に設置し、グループ間の連携強化とシナジー効果を高めて、米国市場における事業展開を進めてまいります。


【設立する子会社の概要】
(1)名称 :Tokyu Livable US,Inc.
(2)所在地 :米国 カリフォルニア州ロサンゼルス
(3)代表者 :岡部 芳典
(4)主な事業内容 :不動産販売業
(5)設立 :2018年5月
(6)営業開始(予定):2018年6月
(7)資本金 :2,000,000米ドル
(8)出資構成 :当社100%


【ダラスにおける事業会社の概要】
(1)名称 :Tokyu Livable Texas Investment Advisors,LLC
(2)所在地 :米国 テキサス州ダラス
(3)代表者 :土田 尚吾
(4)主な事業内容 :不動産販売業
(5)設立 :2018年5月
(6)営業開始(予定):2018年6月
(7)資本金 :3,000,000米ドル
(8)出資構成 :Tokyu Livable US,Inc. 100%


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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