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プラザセレクト、家庭と仕事を両立できる勤務形態を正式導入 在宅型テレワークで社員が長期的に働ける環境を確立

@Press / 2018年7月12日 11時0分

株式会社プラザセレクト(本社:徳島県徳島市、代表取締役:三谷 浩之、以下 プラザセレクト)は、子育てする社員が家庭と仕事のどちらも両立できるようにテレワークをメインとした勤務形態を正式に導入した。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158141/LL_img_158141_1.jpg
在宅型テレワークで働く女性社員の1日のスケジュール


【在宅型テレワーク導入の背景】
H27年2月に住宅・不動産企業として創業した当初から、全社員へのiPhone貸与や独自システムの導入、グループウェアの使用による社外でも業務が進められる仕組みなど、会社へ出社しなくとも円滑に仕事ができる働き方を推進していた。今回、高松支店で働く女性社員が出産、育児というライフイベントを迎えるにあたり、在宅型のテレワークを正式な勤務形態として導入することを決定した。


【在宅型テレワークで働く女性社員の声】
1.『在宅・時短勤務でも、仕事の質は変わらない』
会社がWEBシステムの使用を積極的に推奨してくれているお陰で、他社員と顔を合わせながら会議に参加することができ、コミュニケーション不足を感じることもない。また、iPhoneのメッセージで担当者と連絡をとったり、グループウェアを通じていつでも進行中プロジェクトの確認もできるので、在宅・時短勤務であっても不便さを感じることなくスムーズに業務を行うことができている。

2.『男女関係なく、社員にとって安心して働ける取り組み』
在宅型テレワーク勤務の導入により、無理なく仕事と家庭を両立できている。出社しなくてもクオリティを落とさず仕事ができる仕組みがあるということは、その時の生活環境に応じて働くことができるのだという安心感にもつながる。今後は親の介護など、子育てだけでなく様々なライフスタイルに合わせて、男女関係なくすべての社員が長期的に仕事を続けられる仕組みとして定着し、更に改善が成されていくと思う。


【会社としての今後の目標】
ライフイベントにより仕事を諦めるのではなく、ライフイベントに合わせた勤務形態を可能にし、誰もが長期的に働ける環境を確立することを目指しています。会社の理念や想いに共感でき、会社のことが好きだと言ってくれる社員であれば、一人一人の多様性を認め、それぞれの事情を考慮した働き方を提案したい。代表の三谷はそんな想いをもって社内の働き方改革を進めています。


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プレスリリース提供元:@Press

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