「アニヴェルセル総研」 第55弾、恋愛・結婚意識調査ジューンブライドに結婚を予感させた理由をリサーチ気になる結婚に向けた決め手とは?
@Press / 2018年6月6日 14時0分
全国でゲストハウスウエディングを中心に、様々な記念日プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長:平井 雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
第55弾は、全国の20代~30代の既婚男女412名の方を対象に、「あ、この人と結婚するかもしれない。もしくは、したいと思った理由はなんですか?以下よりもっとも近いものをお選びください。」というアンケート調査を行いました。一般の方々の経験から見えてきた、結婚の決め手についてレポートします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158285/img_158285_1.jpg
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
「価値観が似ている」と「自分にないものを持っている」、より多くの人が選んだのはどっち!?
一説によると、6月に結婚する花嫁は幸せになれるといわれる「ジューンブライド」。結婚を考える女性にとって、6月はやはり気になる季節ではないでしょうか。
ところで、生涯幸せにしてくれるお相手に出会ってから結婚までの道のりを振り返ると、そのとき結婚の決め手となった想いとは、どのような理由だったのでしょう? 実体験に基づく、結婚の決め手についてレポートいたします。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/158285/img_158285_2.jpg
・1位は「自然体でいられると感じたとき」(43.4%)。
生涯にわたり、もっとも身近な存在となるのが、結婚相手です。そのお相手とはいつも、そしていつまでも気の置けない間柄として、過ごしたいと考える方が多いのでしょう。4割以上の方がこの回答を選んだのも頷けます。
・2位は「自分の為に何かをしてくれたのを感じたとき」(21.4%)。
自分に向けられて差し伸べられた手、自分に向けられた眼差しや好意は、たとえそれが偶然のものであれ、大きな印象として心に残るものです。まして、それがはっきりと意図的なものだと感じられれば、ふたりの間の垣根は取り払われて、人生の新たなページが開かれるのを実感されるのかもしれません。2割以上の方から選ばれた回答です。
・3位は「自分と価値観が似ていると思ったとき」(14.6%)。
何気ない会話や行動から、その人の考え方や価値観は分かるものです。そして、同じ価値観をもっていると分かれば、お相手に興味を持つのは当たり前のことです。似た者同士が惹かれ合う。運命の出会いとはそういうことではないでしょうか。
・4位は「自分に無いものを持っていると感じたとき」(6.8%)。
3位の「自分と価値観が似ていると思ったとき」とは反対に、自分に無いものを持っているお相手に強く惹かれたという回答が4位に入りました。お互いに持ってないものを補いあっていくのは「カップル」のひとつのあり方でしょう。もしかすると、「自分に無いもの」を求めるのは「男女」の関係の本質といえるのかもしれません。
・同じく同率4位に入ったのは「運命的な第一印象を感じたとき」(6.8%)。
これはもう、理屈ではありません。五感でどう感じようとも、「第六感」が訴える感情は、ときに何よりも優先されるものでしょう。そして、そのときの印象が決して誤りではなかったことを、約7%の方が実感されています。
・6位は「意外性を感じたとき」(4.1%)。
人は見かけによらぬもの、といいますが、第一印象や先入観と異なる言動には思わず「二度見」してしまうことがあります。そうして振り向いたときの記憶は強く印象づけられて、いつまでも忘れられないもの。そして、気が付いたら結婚。そんなご夫婦の姿が目に浮かびます。
いつまでも大切にしたい、結婚を決めたときの初々しい気持ち。
ご夫婦で、出会いのときのお互いの印象や、結婚に向けての決め手などを話されたことはあるでしょうか? 普段、照れくさくてそんなことを口にしない旦那様でも、そのときのことは意外としっかり憶えているのでは? 結婚記念日などに、機会があればお互いの気持ちを確かめてみるのもいいかもしれません。ひょっとすると、思いもしなかったお相手の印象が聞き出せるかも。同時に当時の初々しい気持ちも甦ってくるのではないでしょうか。どうかその日を大切に。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社
【調査概要】
表題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2018年4月5日~4月7日
調査対象: 全国20歳~39歳男女 412名
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
「話題が見つからない」のが怖い…女性との“初デートを盛り上げる”会話ネタ3選
日刊SPA! / 2024年5月11日 8時52分
-
結婚願望がない女性200人に聞いた"結婚願望がない理由"2位「生活の自由を制限されたくない」1位は?独身で最も不安なことは?
PR TIMES / 2024年5月7日 11時15分
-
相性がいい相手の特徴と見分け方4選
KOIGAKU / 2024年4月25日 17時33分
-
女性が「この人と付き合えたらいいな」と思う男性の特徴5つ
KOIGAKU / 2024年4月24日 17時33分
-
マッチングアプリで出会った「2回目のデートはない」と感じた異性の特徴とは!?経験者男女367人にアンケート
PR TIMES / 2024年4月21日 21時40分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
23期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
3「超円安」に悲鳴!外食業界で続く値上げの波 「1ドル=160円」なら全面値上げも続出か
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 7時50分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください