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2~3t車搬入可能 超「低/軽」一体型キュービクル 分散型パワコン用の究極盤!SOLAR SPEC MINI T(300kVA~500kVA)が新登場

@Press / 2018年6月8日 15時45分

株式会社Wave Energy(旧社名:株式会社ヒロセー、代表取締役社長:溝口 昭次)は、2t車~3t車で搬入可能な分散型パワコン用一体型キュービクルSOLAR SPEC MINI T(特許出願中)が新登場したことを発表致しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158394/LL_img_158394_1.jpg
SOLAR SPEC MINI T製品写真(イメージ)

■製品について
今回発表致しましたSOLAR SPEC MINI Tは、分散型パワーコンディショナに対応した交流集電盤・変圧器・送電盤を一体化し、複数台を組み合わせることで大規模な太陽光発電所にも設置可能な分散型パワコン用一体型キュービクルです。高さが1200mmであることから、一般的なキュービクルよりモジュールに影がかかりにくく、配置計画の選択肢が広がります。さらにモジュール下への設置も可能です。

モジュール下設置画像(イメージ)
https://www.atpress.ne.jp/releases/158394/img_158394_2.jpg


■製品の概要
【外形寸法】
・500kVAの場合 (W)2600×(H)1200×(D)1240mm
・300kVAの場合 (W)2000×(H)1200×(D)1240mm

【重量】
・500kVAの場合 2500kg
・300kVAの場合 1800kg


■特長
【モジュール下設置】
設置スペースが不要になる上、影も作らないので発電量UPが見込めます。配置も自由自在となりロスの少ない配置が可能です。さらに、ケーブル量も抑制でき工事の簡略化につながります。

【コンパクト設計】
3t以下トラックでの搬入が可能なことから複雑な地形にもフレキシブルに対応できます。ゴルフ場のカート道のような細い道も利用可能で施工費・造成費の削減につながります。

【選べるラインナップ】
・300kVA ・330kVA ・500kVA
上記すべてに送電盤内蔵タイプ(高圧地絡過電圧継電器付)とサブタイプ(送電盤内蔵タイプと併用)の2つのタイプをご用意しております。

【選べるオプション】
・各社パワーコンディショナ毎にAC(交流)側電圧を設定(AC440V、AC480V)
・送電盤機能+励磁突入電流抑制機能内蔵(高圧地絡過電圧継電器付)

概念図
https://www.atpress.ne.jp/releases/158394/img_158394_3.jpg


■展示会出展のお知らせ
当社は2018年9月26日(水)~9月28日(金)にインテックス大阪にて開催されます関西スマートエネルギーWeek2018「第6回関西太陽光発電システム施工展」に出展致します。
ブースでは、今回ご紹介致しましたSOLAR SPEC MINI Tを実機にて展示する予定です。
是非ご来場いただき、当社ブースにお立ち寄り下さい。皆様のご来場、心よりお待ちしております。

<関西スマートエネルギーWeek2018~第6回関西太陽光発電システム施工展~>
会期 :2018年9月26日(水)10:00~18:00
27日(木)10:00~18:00
28日(金)10:00~17:00(最終日のみ17:00終了)
会場 :インテックス大阪
小間位置:未定


株式会社Wave Energyホームページ: https://www.wavee.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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