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商店街に初のサポートデスク設置!ニッポンタブレット、水前寺参道商店会(熊本)と連携協定締結、外国人向けサービス向上とキャッシュレス化推進を支援

@Press / 2018年6月8日 16時0分

日本の地域活性化に貢献すべく、各地の自治体に外国人へのおもてなしや地域の防犯・防災に役立つタブレット端末を無償で提供する取り組みを行うNIPPON Tablet株式会社(東京本社:東京都品川区、代表取締役社長:武田 知之、以下 ニッポンタブレット)と水前寺参道商店会(会長:北原 秀敏)は、2018年6月1日、同商店街を訪れる外国人観光客らへのサービス向上を目指して包括連携協定を締結いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158397/LL_img_158397_1.jpg
水前寺参道商店会

■タブレット端末を商店に貸与、活用支援のサポートデスクも設置
熊本県では、熊本~高雄(台湾)・熊本~香港の定期航空路線開設、八代港に寄港する大型クルーズ船の増加などを背景に、外国人観光客数が大幅に増加しています。これに伴って、熊本県内屈指の観光地・水前寺公園に隣接する「水前寺参道商店会」でも、アジア圏からの観光客を中心に外国人客が増加。熊本県内では、今後、ハンドボールやラグビーなど各種スポーツの大規模な国際大会の開催も予定されており、外国人客の更なる増加が見込まれていることから、同商店街では、外国人客向けサービス向上の必要に迫られています。
そこで同商店街では、ニッポンタブレットが提供するタブレット端末を活用した実証実験に取り組むことを決定。商店街内の約10店舗にタブレット端末を設置し、タブレットに搭載されている7カ国語(英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語)に対応する通訳機能や、アジア圏の観光客からのニーズが高いQRコード決済機能を活用して、外国人向けサービスの拡充を目指すことになりました。
同時に、ニッポンタブレットでは初めての試みとして商店街内に「NIPPON Tabletサポートデスク」を設置。タブレットの取扱いに不慣れな商店街店舗の皆様が、いつでも気軽に操作方法を質問・相談できる体制を整え、商店街における外国人客対応の向上やキャッシュレス化の推進を全面的にサポートしてまいります。


■タブレット端末の無料貸与を通じて、地域活性化に貢献
ニッポンタブレットでは、これまでにも全国各地の自治体と同様の包括連携協定を締結。タブレット端末を無料貸与し、タブレット端末のテレビ通訳機能やQR決済機能を活用した訪日・在日外国人へのサービス向上、そして地域経済活性化の取り組みをサポートしています。今後も、「防犯」「防災」「おもてなし」の3つをコンセプトに、各自治体のニーズに柔軟に対応する安心・便利なサービスを提供し、日本の地域経済活性化に貢献しています。


■NIPPON Tablet株式会社について
本社 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-14-5-7F
TEL : 03-6328-2627
ホームページ: https://nippon-tablet.co.jp/
代表 : 代表取締役社長 武田 知之
設立 : 2016年11月
資本金 : 14,000,000円
事業内容 : 店舗販促となる専用タブレット端末、およびのサービスの提供事業
顧問他 : 高木 純(グループ創業者)
橋田 浩一(PLR*1技術顧問)
(東京大学大学院 情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター教授)
*1 自律分散型の集めないビッグデータを実現するための技術。
PDS(Personal Data Store)の一種で個人生活録
(PLR: Personal Life Repository)のこと。
山元 浩平(AI技術顧問)
(人工知能技術研究者 Corpy & Co., Inc.創業者)


■水前寺参道商店会について
本部: 〒862-0956 熊本県熊本市中央区水前寺公園5番21号
TEL : 096(381)8882
代表: 会長 北原 秀敏


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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