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『4チャンネルキャプチャ』『パケットリプレイ機能』に対応したSwiftWing Sirius NDR バージョン5.2をリリース

@Press / 2018年6月13日 15時0分

株式会社コムワース(本社:東京都大田区、代表取締役:岸本 裕之)は、自社開発製品SwiftWing Sirius NDR(Network Drive Recorder)において、『4チャンネルキャプチャ』『パケットリプレイ機能』に対応したバージョン5.2の提供を開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158734/LL_img_158734_1.png
SwiftWing Sirius NDR

「SwiftWing Sirius NDR 製品情報」
http://www.comworth.co.jp/products/swiftwing-sirius-ndr/


◆4チャンネルキャプチャ
1台の筐体で、異なるストリームを最大4チャンネル(1/2/4チャンネルから選択)同時にキャプチャできる機能です。Siriusに搭載された最大16ポートのメディアポートを任意にチャンネルへ割り当てることが可能です。
各チャンネルは、それぞれ取得するストリームを個別のPCAPファイルで生成します。そのため、複数のDUT(Device Under Test)間のストリームを取得し、保存/解析を行うことが出来ます。


◆パケットリプレイ機能
PCAPファイルに記録されたタイムスタンプを忠実に反映したリプレイを行う機能です。ネットワーク機器間での障害発生時に、保存されたPCAPファイルをリプレイすることで障害の再現が可能となります。Siriusでキャプチャしたファイルはもちろん、ユーザが任意のPCAPファイルをアップロードし、それをリプレイすることも可能です。
本機能は、最大で500ギガバイトまでのPCAPファイルを長時間に亘りリプレイ可能です。また、リプレイの一時停止/再開/停止などの制御機能やループ回数の指定など細かい制御が可能です。


■SwiftWing Sirius NDRについて
SwiftWing Seriesは、2003年より当社で企画・開発・販売を行っている国産製品(東京都大田区)です。販売以来、15年の開発実績と国内外の数多くのお客様への導入・長期に亘る運用実績が御座います。
SwiftWing Sirius NDRは、現在一般的に利用が可能な10Mbps~100Gbps Ethernet(10M/100M/1G/10G/25G/40G/50G*/100G)のメディアI/Fに対応した業界唯一のPacket Recorderです(2018年1月現在 当社調べ)。(* 50Gは近日対応予定)


■SwiftWing Sirius NDRの特長
・環境に合わせた最適なシステムを提供するフルチョイスシステムの採用
・直感的且つ簡易な操作を実現するWeb GUI
・最大150Gbps以上のストレージパフォーマンス
・最大5.0ペタバイトまで搭載可能な大容量ストレージ
・7種類のメディアレート(10M/100M/1G/10G/25G/40G/100G)に対応
・1台の筐体に複数のマルチメディアI/Fカードを搭載可能
・PCAPフォーマットによるパケットデータの保存による外部アプリケーションとの高い親和性
・簡単且つ柔軟性の高いパケットフィルタ機能


■会社概要
商号 : 株式会社コムワース
代表者 : 代表取締役 岸本 裕之
所在地 : 〒143-0026 東京都大田区西馬込2-35-7
設立 : 1965年10月
事業内容: 伝送通信機器用試験装置/測定器/監視装置/検証装置の製造、販売
ネットワーク周辺機器/配線部材の販売
カスタムソリューション開発
上記に関わる一切のサービス
資本金 : 2,500万円
URL : http://www.comworth.co.jp/


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社コムワース
Tel: 03-3777-0888
URL: http://www.comworth.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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