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8月7日(火)からハービスHALLで世界報道写真コンテストの入賞作品を集めた「世界報道写真展2018」を開催します

@Press / 2018年6月13日 15時45分

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)では、2017年の1年間に世界中のプロカメラマンが撮影した報道写真を対象に実施する世界報道写真コンテスト(世界報道写真財団主催、本部:オランダ)の入賞作品を集めた展覧会「世界報道写真展2018」を、8月7日(火)から16日(木)までの間、ハービスHALL(大阪市北区、ハービスOSAKA地下2階)で開催します。
今年で61回目を迎える「世界報道写真展」は、世界中で約100会場を巡回しており、2001年からは、当社が毎年、大阪会場(ハービスHALL)での本展覧会を主催(世界報道写真財団、朝日新聞社と共同で主催)し、昨年は、約9,100人の方々が訪れました。今回、国内では大阪のほか、東京、京都、滋賀、大分でも開催されます。
今、世界で起こっている現実を克明に捉えるプロの報道カメラマン達。その圧倒的な力量と息をのむような緊張感が伝わってくる受賞作品の数々は、見る者の心に迫ります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158831/img_158831_1.jpg

【開催概要】
期間:8月7日(火)~8月16日(木)
11時~20時(入館は19時30分まで) 期間中無休
会場:ハービスHALL
(大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA地下2階)
入場料:
大人 大学・高校・中学生 小学生以下
当日 700円 500円 無料
前売り 500円 300円 無料

【今年の展示写真について】
今年の大賞には、フランス通信(AFP)の写真記者ロナルド・シュミット氏が撮影した、炎に包まれる覆面のデモ参加者の写真が選ばれました。
この写真は、ベネズエラの首都カラカスで、ニコラス・マドゥロ大統領に対する抗議デモと警察機動隊の衝突の場面を捉えたもので、審査員からは炎上するベネズエラを象徴する写真で、一目見て感情が揺さぶられると評価されました。

「世界報道写真コンテスト2018」では、日本人の応募が約50件あり、残念ながら入賞作品には選ばれませんでしたが、新聞社・通信社・雑誌社などに属するカメラマンや、プロのフォトグラファーが精力的に応募しています。

【世界報道写真財団及び世界報道写真コンテストについて】
オランダに本部を置く「世界報道写真財団(World Press Photo Foundation)」は、報道写真の重要性と報道の自由を世界的規模で広げるため、1955年に設立され、「世界報道写真コンテスト」を初め、展覧会、若い写真家に対する教育プログラムなどを世界規模で行っています。
「世界報道写真コンテスト」は、前年1年間に撮影された報道写真を対象に毎年開催されている国際写真コンテストで、プロの写真家であれば誰でも応募でき、今回は125の国と地域から、73,044点の応募がありました。4,548名に上る応募者の中から、8部門42名の写真家が名誉ある受賞を果たしましたが、彼らが写真に写した事実の数々とそのクオリティーの高さは毎年、新たに編成される国際審査員団によって保証されています。

【大阪開催における主催者等】
◆主催
世界報道写真財団、朝日新聞社、阪神電気鉄道株式会社
◆協賛
キヤノンマーケティングジャパン株式会社、
ゲッティイメージズジャパン株式会社
◆後援
オランダ王国大使館、大阪府、大阪市、大阪市教育委員会、
公益社団法人日本写真協会、公益社団法人日本写真家協会、全日本写真連盟
◆お問合せ先
ハービスHALL TEL(06)6343-7800

阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6016_3464e3646f8c9ab633f15a01a81e5919137b3f3f.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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