京セラ鹿児島川内工場新棟の建設開始に伴う地鎮祭を実施
@Press / 2018年6月20日 14時45分
京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、6月20日(水)に、鹿児島川内工場(鹿児島県薩摩川内市)において、新工場棟(20工場)の建設開始にあたり、地鎮祭を執り行いましたのでお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159333/img_159333_1.jpg
当社は、生産能力の増強および将来の事業拡大に向けて、鹿児島川内工場において新工場棟の建設を決定し、2018年3月に鹿児島県薩摩川内市と立地協定を締結いたしました。
現在、需要が旺盛なSMD(電子部品用表面実装)セラミックパッケージ、CMOSセンサー用セラミックパッケージにおいては、この新しい工場棟の活用により、将来的には、これら製品の生産能力を現状の約25%アップする計画です。また、セラミックパッケージ以外の製品においても市場状況等を判断しながら、同工場棟での増産を検討してまいります。
■新工場棟の概要
名称: 京セラ(株)鹿児島川内工場 20工場
所在地: 鹿児島県薩摩川内市高城町1810
総投資額:約59億円
建築面積:8,235平方メートル (鉄骨、6階建)
延床面積:42,283平方メートル
建設計画:(着工)2018年6月 (操業)2019年8月
生産品目:SMDセラミックパッケージ、CMOSセンサー用パッケージなど
生産計画:約38億円(初年度:2019年8月~2020年3月)
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プレスリリース提供元:@Press
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