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草津市、ふるさと寄附返礼品に限定1品の手織帯が7月登場 季節の野草を使う“草木染”により複雑で繊細な色合いに

@Press / 2018年6月26日 10時0分

滋賀県草津市は、ふるさと寄附の返礼品として、草木染・手織工房 吾亦紅(われもこう)の手掛けた限定1品の貴重な「草木染 昼夜織 八寸名古屋帯」を7月より追加します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159452/LL_img_159452_1.jpg
草木染 昼夜織 八寸名古屋帯「空の行方」(1)

申し込みはこちら
https://www.furusato-tax.jp/city/product/25206


■草木染 昼夜織 八寸名古屋帯「空の行方」について
デザインや設計から糸染め、織りまですべての工程を一貫して制作された、1点ものの限定品です。テーマは「空の行方(ゆくえ)」。作者は「見上げた空から降り注ぐ月光と、その先の奥へと意識を飛ばして見た時の地平線をイメージ」されたそうです。
昼夜織という、1本ずつ交互に組まれた2色の経糸の出方によって、裏表が逆転する技法を用いています。お太鼓の裏にも柄を織り出しているため、表・裏どちらでも使えます。緯糸に藍染をした紙糸を使用したさらりとした肌ざわりで、袷(あわせ)から単衣(ひとえ)の時期まで真夏以外のシーズンにお使いいただけます。


■草木染・手織工房 吾亦紅(われもこう)について
川崎 寿喜(かわさき すき)さんは染織作家として着物などを制作する傍ら、自宅を開放し教室を開いています。季節の野草を使う草木染は、市販の染料が決まった色でハッキリ染まるのと違い、複雑で繊細な色合いが特長です。「やってみないとわからない」という偶然の面白さ、味わい深さがあります。染織の世界に触れたい!という方には、吾亦紅で体験教室も実施しています。

所在地 : 〒525-0066 滋賀県草津市矢橋町665-9
営業時間: 10:00~16:00 ※予約制
休館日 : 不定休
電話 : 090-4034-8141
Eメール : suki_waremokou@yahoo.co.jp


■ふるさと寄附制度とは ~草津の特産品を贈呈~
草津市のふるさと寄附(ふるさと納税)とは、草津市を愛し、応援してくださる皆様からいただいた寄附金を、草津市の魅力を高め発展させるための事業に活用する制度です。1万円以上寄附された方を対象に、草津市の特産品を贈呈しています。
草津市は今後も魅力あるまちづくりのための各事業について、寄附を活用していきます。

※平成29年10月より、市内の方からの御寄附に対する返礼品を取りやめております。ご留意ください。


■草津市役所 概要
担当課: 草津市役所 総合政策部 広報課
代表者: 草津市長 橋川 渉
所在地: 〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番地30号
URL : http://www.city.kusatsu.shiga.jp/citysales/index.html


【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
草木染・手織工房 吾亦紅
Tel:090-4034-8141


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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