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仏具の街、高岡から「おりん」でつくった熊鈴を発売 歩くと響く「1/fのゆらぎ」の心地よい音色

@Press / 2018年6月26日 11時0分

富山県高岡市で110余年、神仏具、美術銅器の制作卸を営んでいる株式会社山口久乗(本社:富山県高岡市内免、代表取締役:山口 敏雄)は、おりんを用いた熊鈴「くまりん」を2018年7月1日より販売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159545/LL_img_159545_1.jpg
くまりん

■商品についての詳細はこちら
くまりん: http://www.kyujo-orin.com/products/detail/kumarin.html


■くまりんの開発
山口久乗はこれまで仏具の「おりん」で色々なプロダクツを制作してまいりました。久乗おりんの音色は、JR高岡駅や北陸新幹線・新高岡駅、あいの風とやま鉄道の駅発車音をはじめ、高岡市立の小中学校のチャイムなどに採用され、高岡の街の音風景になっています。今回、ハイキングやトレッキングにお供していただきたい「くまりん」という熊鈴を「おりん」でつくりました。


■くまりんの特長
1. 「1/fのゆらぎ」の定義に適っている音
日本音響研究所で科学的に証明されている心地よい音になっています。その音色と余韻で軽快に元気に動けます。

2. 400年以上続く伝統工芸「高岡銅器」の技を活かして製作
山口久乗が大切にしている音へのこだわりを、400年以上続く高岡銅器の職人たちの金属加工技術で実現。より音色のクオリティーの高い熊鈴を完成させました。

3. 特許技術で心地よい音色を持続させることに成功
「リン具用支持構造および該支持構造を備えたリン具」(特許第6062988号)で、リュックや衣類に触れても、音が出やすくなっています。


4. 遠くまで届きやすいくまりんの音
くまりんの音は遠くまで届きやすく、クマやイノシシが人の存在を感じやすくなっています。人から遠ざかってくれれば、身の安全に役立ちます。


■今後の展開
今回のくまりんの発表で新たな客層を獲得し、おりんの音が持っている魅力を伝え広め、おりん文化の浸透を図っていきたいと考えています。


■製品概要
商品名 : くまりん
発売日 : 2018年7月1日
販売店 : 全国の百貨店、セレクトショップ、および当社ネットショップ
URL : http://www.kyujo-orin.com/products/detail/kumarin.html
販売価格: 9,720円(税込)
寸法 : おりん 直径47mm×高さ68mm ※カラビナ付き 高さ125m
重量 : 120g ※カラビナ付き 140g
材質 : おりん 銅合金製 / 持ち手 真鍮製
二重カン ステンレス製 / カラビナ 鉄製


■会社概要
商号 : 株式会社山口久乗
代表者 : 代表取締役 山口 敏雄
所在地 : 〒933-0941 富山県高岡市内免2-8-50
設立 : 1907年
事業内容: 神仏具・美術銅器制作卸
資本金 : 1,000万円
URL : http://www.kyujo.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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