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「OPEN21シリーズ」にAI技術を活用したオプション機能を発表 独自の書類読解技術を活用した「Accountech OCR」をリリースします

@Press / 2018年7月2日 10時30分

企業向け会計システムを開発、販売している株式会社ICSパートナーズ(代表取締役社長:峯瀧 健司)は、「OPEN21 SIAS」シリーズのオプション機能となるAIによる書類読解技術を活用した「Accountech OCR」をリリースします。非定型フォーマットの請求書入力業務の自動化をする事で、経理部門の働き方改革をさらに推進します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/160113/LL_img_160113_1.png
Accountech OCR


■「Accountech OCR」とは
請求書のような、各社それぞれフォーマットの違う書類をAIが認識し、データ処理後は会計システム「OPEN21 SIAS」の仕訳データとしてすぐに利用することができるAI OCRシステムです。データを処理しながら学習することで、読み取り精度が継続的に向上し、書類処理の効率性・正確性・生産性がアップ、入力ミスのリスクなど人的負担解消が期待できます。

さらに、処理された請求書の画像データは「OPEN21 SIAS」の仕訳データに添付処理されますので、仕訳計上のエビデンスとしての確認も容易に実現します。電子帳簿保存法にも対応します。

<価格>
200万円(税別)~ ※別途、システム導入支援料、保守サービス料が必要です

<提供形態>
「OPEN21SIAS」シリーズオプションツールとして提供

<先行発表会>
2018年7月11日(水)よりスタートする「第3回 会計・財務EXPO」にてご紹介

<販売開始日>
2019年4月1日予定


■ICSパートナーズの新技術アプローチ「Accountech(アカウンテック)」とは
Accountech(アカウンテック)とは『会計(アカウンティング)』を『技術(テクノロジー)』でお手伝いするICSパートナーズの新技術開発コンセプトです。

AI(人工知能)をはじめとしたIT技術の進化は目覚ましく、その活用は働き方改革に向け多くの企業で検討課題となっています。しかし先端技術を身近に導入するには、コストパフォーマンスを含めた実用性が求められます。そこで現場実務を知り尽くしているからこそ実現できるICSパートナーズが「専門性」と「実用性」にフォーカスを当て『使える先端技術』の開発をテーマに、会計システムと最先端技術の新たな融合を低コストでご提案してまいります。


■株式会社ICSパートナーズについて
http://www.ics-p.net/outline/tabid/132/Default.aspx

ICSパートナーズは会計専門ベンダーとして、38年間、一般企業向けに会計システムの開発、販売およびサービスを提供しています。4,450件の導入実績を持つ『OPEN21』シリーズはお客様の声に真摯に対応し、専門性に富んだシステムとそれを支える高度なスキルを要した専門スタッフによるサービス体制にて多くの上場企業、中堅企業にご利用いただいております。ICSグループの中核企業の日本ICSは全国の約10,000件の会計事務所をユーザーに持つリーディングカンパニーでもあり、ICSグループとして会計に特化したサービスを提供しています。

代表取締役社長: 峯瀧 健司
創立 : 1980年11月
社員数 : 137名(ICSグループ950名)
東京本社 : 〒105-0004 東京都港区新橋6丁目1番11号
大阪本社 : 〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号
事業内容 : 会計システムの開発・販売・サポート・メンテナンス
URL : http://www.ics-p.net/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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