運動会屋、インドで日本のスポーツ文化『UNDOKAI』を企業・教育機関向けに展開するサービスを本格的に始動

人間の『情』にフォーカスし、表面上の感情(自分が嬉しい・悲しい)から本質的な真情(人と自然の喜びを喜び、悲しみを悲しむ)を獲得・強化してもらう為の仕掛けとして、企業向け社内運動会の企画・運営サービスを展開する株式会社運動会屋(所在地：神奈川県横浜市、CUO：Chief UNDOKAI Officer 米司 隆明)は、インド・デリーで、日本独自のスポーツ文化である『UNDOKAI』を、インドの企業・教育機関向けに展開するサービスを本格的に始動する。


インドでは、公益法人として(1)UNDOKAI Dreams Association(UDA：インド会社法第8条認可)、営利法人として(2)UNDOKAI Solutions Private Limited(USPL)をそれぞれデリーに設立した。UDAは、教育機関を対象に、そしてUSPLは企業を対象に運動会を展開していく。


【一つの目的】
「UNDOKAI」を通じて、人種、宗教、社会・経済的地位、イデオロギー、国籍等の違いを超越し、人々の絆を深め、社会を盛り上げる事から、活気に溢れたコミュニティをインドに創造する事を目指します。


【2つの使命】
(1)UDAの使命
お互いに思いやりと尊敬の気持ちを持ち、笑顔が溢れる寛容な社会への進化を目指し、子供たちは、真のグローバル市民への成長に向け、学び・成長する機会を平等に持っていると考えます。
UNDOKAIの価値と可能性を教育の一環として活用し、共感する・尊敬する・思いやる力を育む事で、子供たちが持つ、長期的な可能性を最大限に引き出します。

(2)USPLの使命
インド企業のイノベーション力と組織競争力を最大化する事によって、社会変革に向けた企業のリーダーシップを強化・促進する事が必要であると考えます。
UNDOKAIの価値と可能性を追求する事から、変化・進化し続ける企業に不可欠な、各個人の違いを超越する思いやり・尊重・共感・協力の組織文化・風土の醸成をサポートします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/160941/LL_img_160941_1.png
図


【会社概要】
(1)UNDOKAI Dreams Association
設立 ：2018年6月16日
代表者 ：アフターブ・セット(元駐ギリシャ、ベトナム、
日本インド特命全権大使、2015年秋 旭日大綬章を授章)
所在地 ：39, 3rd Floor, Kaushal Bhawan, Nehru Place,
New Delhi-110019, INDIA
主たる事業：1.教育機関向けUNDOKAI企画・準備・運営支援事業
2.UNDOKAIの教育カリキュラム化推進事業
3.UNDOKAIによる国際交流事業

(2)UNDOKAI Solutions Private Limited
設立 ：2018年5月16日
代表者 ：シュレイ デェーブ
所在地 ：39, 3rd Floor, Kaushal Bhawan, Nehru Place,
New Delhi-110019, INDIA
主たる事業：1.企業文化・風土の変革・強化支援事業
2.組織の目的・使命・事業計画の全社浸透・意見集約支援事業
3.自律進化する組織メカニズム(仕組み・仕掛け・働き掛け)構築支援事業

当社は、過去にインドにおいてUNDOKAIを下記の通り開催しており、対象となった教育＆政府機関から継続開催の要請を受けています。また、教育機関に限らず、企業や地域団体等からの要請も増加傾向にある為、その要望に出来る限り迅速に応えていきたい。初年度10件程度の受注を目指す。


【参考：インドにおける運動会の実績】
2016年1月 Kendriya Vidyalaya No.2- Delhi Cantt.(デリー)
2016年2月 SRI PRAKASH VIDYANIKETAN(アーンドラ・プラデーシュ州)
2017年4月 Kendriya Vidyalaya No.2- Delhi Cantt.(デリー)
2017年4月 Kendriya Vidyalaya, Sec-2, R.K. Puram(デリー)
2017年11月 KONNICHIWA JAPAN2017(デリー)
2017年12月 Bluebells School International運動会(デリー)
2017年12月 ニムラナ工業団地合同運動会(ラージャスターン州)

当社は、『UNDOKAIの可能性とその価値を追求・最大化し続ける事から、より良い社会の創造に向けて一人一人の主体性を育み、また異なるコミュニティ間の絆を深め、思いやりに満ち溢れる世界の実現を目指す』という経営理念をチーム全社で共有し、また更なる拠点地域の拡大に注力し続け、「世界を変える」為にさらに邁進して参りたいと思います。


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プレスリリース提供元：＠Press