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ピーディーシー、福井永平寺町に国内初となる「観光案内多言語AIコンシェルジュ」を導入

@Press / 2018年8月11日 13時30分

ピーディーシー株式会社(所在地:東京都港区赤坂、代表取締役社長:田中 真吾)は、国内初となる「観光案内多言語AIコンシェルジュ」を、福井県永平寺町の観光案内所に2018年8月11日導入いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163038/LL_img_163038_1.png
観光案内多言語AIコンシェルジュ

■福井県永平寺町への導入背景
福井県永平寺町は、「永平寺門前の再構築プロジェクト」を立上げて日々増加する訪日外国人旅行者を迎える環境整備を進めています。
その一環として、参道の整備に併せて永平寺の入口付近へ案内所が建設されることとなり、それに伴い英語・中国語・韓国語を話せる人が必要となりました。ただし、多言語に対応した人材採用が難しいという課題を抱えておりました。
そこで、永平寺町は当社が商業施設向けにサービスを展開している“AIコンシェルジュ(OneGATE-AI)”を観光案内用として採用することに決定し、今回の導入に至りました。

AIコンシェルジュ(OneGATE-AI)
https://www.1gate.jp/features/onegate-ai/


■AIコンシェルジュとは
AIコンシェルジュは、ピーディーシーのデジタルサイネージで運用している施設向けプラットフォーム「OneGATE」と連携したAI機能搭載の多言語対応のタッチパネル式サイネージです。各種言語で質問を行うと、キャラクターが音声・画像・文字で回答します。また、タッチパネル画面をタッチすることでも情報を取得することができます。
AIコンシェルジュは、インバウント需要の急拡大や人手不足の課題にも対応いたします。


■観光案内多言語AIコンシェルジュについて
今回、永平寺町に導入した「観光案内多言語AIコンシェルジュ」では、これまでのピーディーシーの施設案内サイネージなどの運営ノウハウを活用し、観光案内向けに開発を行いました。コンテンツは日・英・中・韓の多言語対応での永平寺町の観光案内仕様となっており、国内外の観光客に永平寺や観光スポット、飲食店や物産店といったおすすめ店舗などを紹介します。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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