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トレンド・プロ×幻冬舎 漫画業界を改革する共同出資会社設立!

@Press / 2018年8月9日 11時30分

株式会社トレンド・プロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡崎 充)と株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:見城 徹)は、個人のコンテンツのコミカライズ事業を行う共同出資会社、株式会社ブラコミ( https://bracomi.co.jp/ )を2018年7月20日に設立しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163234/LL_img_163234_1.jpg
メインビジュアル1

<ブラコミ ロゴ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/163234/img_163234_2.png

出版業界のリーディングカンパニーである幻冬舎と、漫画制作業界のリーディングカンパニーであるトレンド・プロが協業することで、個人のニーズに応える新しいコミック市場を切り開きます。

SNSが普及して以降、組織にとらわれず、個の魅力をアピールすることで個人が活躍できるステージへと社会は変貌しました。今後、この流れはより活発になり、世界と向き合うための自己ブランディングさえ当たり前の時代になっていくでしょう。

個人がより多くの人の注目を集めるために、漫画を利用するプラットフォーム「ブラコミ」がついに誕生します。

漫画は、エンターテインメントとしてだけではなく、極めて情報伝達力に優れ、Web上でも圧倒的支持を受ける興味喚起ツールです。

一方、漫画を学べる専門学校や大学を卒業しても、漫画で食べていける人はほんのわずかです。漫画家になるための投資金額は、4年通うと1,000万円にも及ぶことがあります。にもかかわらず、ごく一部の漫画家を除き生涯収入は一般のサラリーマンの足下にも及ばず、その穴埋めをするために極めて安い請負仕事をやる負のスパイラル。そんな仕事すらなく、長年アルバイトに励むこともあります。

また商業誌で連載経験のある漫画家でも、連載が終われば、その先は何の保証もない。これでは職業として漫画家を目指す人が激減していくのも当たり前です。このままでは日本の優れた漫画技術が衰退崩壊してしまいます。

あらためて、漫画家という職業を日本に確立させ、盛り立てる必要があります。

ブラコミは新たなコミック市場を作りだすことで、優れた表現技術を持つ漫画家1,000人(2025年達成目標)と専属契約をし、月収30万円・年収422万円(2018年度平均年収)以上を保証できる雇用創出を目指します。

<イメージ画像>
https://www.atpress.ne.jp/releases/163234/img_163234_3.jpg

なお、本サービスは2018年11月1日本格サービス開始予定です。

■ブラコミは、トレンド・プロがこれまでに培ってきた漫画制作のノウハウと、幻冬舎の企画力、宣
伝力、拡散力を統合させた、強烈な新メディアです。

■ブラコミは、2年後(2020年)にはグローバル展開(海外マーケット)を進め、世界中の個人コンテンツのコミカライズに対応していきます。

■ブラコミは、新たなコミック市場の開拓により『漫画家の救済と雇用』を実現します。


【会社概要】
名称 : 株式会社ブラコミ
所在地 : 東京都港区
設立メンバー: 取締役会長 見城 徹
代表取締役社長 岡崎 充
取締役 石原 正康
取締役 設楽 悠介
取締役 箕輪 厚介
取締役 能勢 哲司
取締役 岡崎 寛之
取締役 伊勢村 幸樹
主な事業内容: ブランドコミック制作・配信、漫画のためのプラットフォームの提供
資本金 : 2,000万円
出資比率 : 幻冬舎 50%、トレンド・プロ 50%
決算期 : 10月
設立年月日 : 2018年7月20日
公式サイト : http://bracomi.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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