先生役として参加する学生・生徒たちも大きく成長 多摩地域最大級の科学イベント「工学院大学科学教室」を8/25(土)・26(日)に開催
@Press / 2018年8月20日 10時0分
工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、毎夏の恒例イベントとして定着し、今年で開催25回を迎える「工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室」を2018年8月25日(土)・26日(日)の2日間、八王子キャンパスで開催します。毎年7,500人以上が来場する多摩地域最大級の科学イベントは、各演示を担当する多数の学生・生徒が「企画・運営」や「教える側」として携わり、企画力・技術力・コミュニケーション力・プレゼンテーション力を磨き、自身を成長させる場としての役割も担います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163249/LL_img_163249_1.jpg
学生・生徒が先生役となり来場者に科学の楽しさを伝える
【本件のポイント】
●毎年7,500人以上が来場する多摩地域最大級の科学イベント「工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室(旧理科教室)」を2018年8月25日(土)・26日(日)の2日間、八王子キャンパスで開催。
●科学教室は、参加する学生・生徒自身が大きく成長する実践教育の場としての役割を担い、その大きな教育効果が評価されて「科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)」を受賞したアクティブ・ラーニングの先駆け。
●科学教育振興など、2015年に包括連携協定を締結した八王子市と共催。
学生・生徒が先生役となり来場者に科学の楽しさを伝える
【本件の概要】
工学院大学は、実験や工作をとおして子どもたちに科学の面白さと大切さを伝えるために、「科学教室(旧理科教室)」を社会貢献事業の一環としてスタートし、例年7,500人以上が来場する多摩地域最大級の科学イベントとなり、今年で開催25回を迎えます。
先生役として演示を担当する本学大学生と附属中高等学校・教育連携協定校の生徒たちは、「企画・運営」や「教える側」の立場となることで、企画力や技術力、コミュニケーション力やプレゼンテーション力などを高める機会となっています。今日では、アクティブ・ラーニングの手法を用いた学生・生徒たちの実践教育プログラムの一つとして、来場する子どもたちと演示を担当する学生・生徒たちが共に学び、成長する関係が構築されています。
こうした取り組みが「知識の獲得や技術者教育の理解増進」に寄与するものと認められ、さらに、有効なアクティブ・ラーニングとして評価され、2016年度に「科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)」を受賞しました。地域における夏の風物詩として定着したこのイベントは、2015年に包括連携協定を締結した八王子市と今年も共催で開催します。
■第25回工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室 概要
開催日時: 2018年8月25日(土)・26日(日)
10:00-16:00 雨天決行
会場 : 工学院大学八王子キャンパスおよび
附属中学校・高等学校キャンパス
(東京都八王子市中野町2665-1)
詳細URL : https://www.kogakuin.ac.jp/science/
<本件に関するお問い合わせ>
工学院大学「科学教室」事務局
担当 : 山口・張ヶ谷
TEL : 042-628-4835
e-mail: ksec@sc.kogakuin.ac.jp
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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