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事業初のスマートコントラクトシステムを開発受託・納品完了 海伯力(香港)有限公司がChain Base Pte. Ltd.のトークンを開発

@Press / 2018年8月21日 11時0分

ピクセルカンパニーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 弘明、以下「当社」)の子会社である海伯力(香港)有限公司(以下「HK社」)が、フィンテック・IoT事業におけるスマートコントラクトシステムの開発受託事業第1号案件として、ブロックチェーンプラットフォームであるNEOをベースとしたトークン開発をChain Base Pte. Ltd.(所在地:シンガポール共和国、以下「CB社」)から受託し、システムを納品いたしました。


■システム開発について
当社グループは、グループのコア事業として位置付けるフィンテック・IoT事業において、金融機関向けのシステム開発や電子的封印技術を活用したIoTデバイス(スマートタクシーメーター)の開発・製品化に取り組むとともに、仮想通貨関連事業(マイニング事業)を行っております。また、ブロックチェーン技術を用いた事業は、当該事業において当社グループが培ってきた技術やノウハウを活かすことにより事業シナジーや事業領域の拡大に繋がるものであることから、2018年4月18日付「ブロックチェーン技術を用いたスマートコントラクトシステムの開発受託事業の開始に関するお知らせ」にて公表したとおり、当該事業の事業成長を目的に当該システムの開発受託事業を開始いたしました。

HK社は、当社グループにおけるスマートコントラクトシステム開発の第1号案件として、CB社から同社が取り組む『カジノ×ブロックチェーン』をテーマとしたオンライン・ランドベースカジノ向けのブロックチェーンエコシステムである「NEVULAプロジェクト」において使用するためのトークン(ブロックチェーンエコシステム内での使用可能)の開発を受託し、納品が完了いたしました。 NEVULAプロジェクトにおけるトークン開発に関しては、同社の要望もあり中国発のブロックチェーンプラットフォームであるNEOを採用いたしました。

NEOは、多彩な開発言語を用いることが可能なパブリックブロックチェーンプロジェクトとして、今後の普及が見込まれております。また、Java、C#、Pythonなど多彩な言語によりスマートコントラクトを実行できるため、言語対応可能な開発エンジニアが多いことから汎用性も高く、当社グループのエンジニアの活用が可能となり、外部エンジニアの確保も容易であると考えております。
また、当社グループは、本件を通じて、今後、NEOの普及に伴うシステム及びトークン開発市場の拡大において、シェア獲得の足掛かりになるものと考えております。


■NEVULAトークン(略称:NVL)の受領について
HK社は当該システム開発の開発者報酬として、NEVULAプロジェクトにより発行されるNEVULAトークン(総発行数400億NVL)の10%相当のトークン(40億NVL)を、当該システムの納品から10営業日以内に受領する契約となっております。


(注意)
本件リリースは、当社グループのフィンテック・IoT事業における取組に関するお知らせとなり、NEVULAプロジェクト又はNEVULAトークンの広告、宣伝、勧誘、斡旋、その他それらに類する行為又は資金決済法において規制される行為を行うものではございません。


■ピクセルカンパニーズ株式会社 概要
企業名 : ピクセルカンパニーズ株式会社(JASDAQコード:2743)
代表者 : 代表取締役社長 吉田 弘明
所在地 : 東京都港区六本木六丁目7番6号 六本木アネックス5階
設立 : 1986年10月6日
事業内容 : グループの経営方針・戦略策定及び経営管理
ホームページ: http://pixel-cz.co.jp


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プレスリリース提供元:@Press

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