1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「灯台ツアーin伊王島」参加者募集!伊王島灯台にて、10月28日14時~21時で開催

@Press / 2018年10月15日 12時0分

このたび、一般社団法人日本ロマンチスト協会が、10月28日(日)にカップルを対象にした「灯台ツアーin伊王島」を開催することとなりました。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
「恋する灯台プロジェクト」とは灯台を“ふたりの未来をみつめる場所”としてとらえ、「ロマンスの聖地」として再価値化するプロジェクトです。2016年から毎年、全国にある灯台の中から「恋する灯台」を選出。長崎県にある「伊王島灯台」もその1つとして認定されています。
そこで、「伊王島灯台」を地域の観光資源として活用するべく、灯台に訪れる観光客を増やすための試みとして本ツアーを企画しました。ツアーでは、フェリーに乗船して海から伊王島灯台を眺めたり、バーベキューをしたりする予定です。さらに、“灯台女子”として名を馳せている不動 まゆうさんによる“恋する灯台トーク”なども行います。夜は大自然を舞台に繰り広げられる光と映像のナイトアドベンチャー・「アイランドルミナ」の体験機会も設けています。


【概要(一般の方向け)】
イベント名 : 灯台ツアーin伊王島
開催日(期間) : 2018年10月28日(日)14時~21時
開催場所 : 長崎駅→馬込協会→伊王島港→ミニクルーズ→
伊王島灯台・伊王島灯台記念館→
アイランドナガサキ(灯台トーク/バーベキュー)→
アイランドルミナ体験→長崎駅
交通手段 : JR長崎駅まで各自の交通手段にて集合
問い合わせ先(電話番号): 0120-888-953
受付時間 : 平日午前10時~午後6時
料金 : 4,000円(税込)
予約・申し込みの有無 : 要申込
対象者 : 10組20名のカップル
内容 : 「恋する灯台」に認定されている長崎県・
伊王島灯台を海から眺め、灯台の成り立ちや役割、
最果て感を感じるツアーです。灯台だけではなく、
人気ドラマのロケ地になった教会や、話題の
ナイトアドベンチャー体験などもご用意しています。
URL : https://www.ktn.co.jp/romance-toudai/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165609/LL_img_165609_1.jpg
伊王島灯台

原爆で被害を受けながらも、ドーム型の天井部分は創建された明治当時のままという長い歴史を持つ伊王島灯台。この灯台への道のりは魅力的だ。
美しい海を見ながら島に渡ると、太陽の日差しが降り注ぐビーチ、島のシンボルである聖ミカエル天主堂、水平線に沈む夕日が感動的な夕陽ヶ丘展望台など、異国情緒とロマンティックな雰囲気のスポットが迎えてくれる。
五島列島を望む灯台から望める雄大な景色も圧巻だ。


【不動 まゆうさんプロフィール】
https://www.atpress.ne.jp/releases/165609/img_165609_2.png
不動 まゆう(ふどう まゆう)
東京生まれ。国立音楽大学卒業。灯台マニアがおくる崖っぷちマガジン「灯台どうだい?」の編集長。
羽田空港近くの公園から見た東京湾に建つ「東京灯標」が放つ光に心を奪われ、それ以降、灯台の魅力や個性を多くの人達に知ってもらうために活動を開始。「灯台愛好会 ライトハウスラバーズ」に所属して毎年「灯台フォーラム」を企画・運営しながら、2014年からは編集長として灯台専門のフリーペーパー「灯台どうだい?」を創刊。
灯台愛が溢れるフリーペーパーはテレビ番組をはじめ、WEBメディアやラジオへの出演等、「灯台」や「フレネルレンズ」の文化的価値を訴えながら、「100年後の海にも美しい灯台とレンズを残す」ことを目指して活動の幅を広げ続けている。著書「灯台はそそる(光文社)」「灯台に恋したらどうだい?」。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください