メカニックデザイナー大河原邦男氏がデザインした内部メカを初立体化!『Figure-rise Mechanics ハロ』2018年12月発売
@Press / 2018年9月19日 11時0分
株式会社BANDAI SPIRITS(代表取締役社長:川口勝、本社:東京都港区)は、メカニックデザイナー大河原邦男氏デザインのメカが詰め込まれたプラスチックモデルキット『Figure-rise Mechanics ハロ』(1,944円・税8%込)を、2018年12月に発売します。
主な販売ルートは、全国の模型店・玩具店、百貨店・家電店・量販店の模型・玩具売場、インターネット通販などです。
『Figure-rise Mechanics ハロ』は、『機動戦士ガンダム』をはじめとするガンダムシリーズに登場するマスコットロボットを全高約80mmの手のひらサイズで再現したプラモデルです。メカニックデザイナーの大河原邦男氏の手掛けたデザインにより内部メカまで立体化したハロは、内部に仕込まれたさまざまなギミックや遊び心にあふれたアイデアなど、モビルスーツデザインの始祖である大河原邦男氏のこだわりを「自分で組み立てる」ことで体験できます。
パーツは細部まで色分けされており、組み立てるだけで設定通りの仕上がりになります。さらに、完成後も内部メカの状態を見て楽しめる、クリア外装が付属します。
なお、本商品は9月28日(金)~30日(日)に東京ビッグサイトで開催される「全日本模型ホビーショー」の「BANDAI SPIRITS ホビー事業部ブース」に展示します。
また、9月28日(金)より、大河原邦男氏による本商品の制作風景やインタビューをまとめたスペシャル映像( https://bandai-hobby.net/site/figurerise-mechanics/index.html )も公開予定です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165942/img_165942_1.jpg
正面
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/165942/img_165942_3.jpg
クリア外装
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/165942/img_165942_4.jpg
内部メカ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/165942/img_165942_2.jpg
ハロプラ ハロ ベーシックグリーン(右)との対比
■メカニックデザイナー・大河原邦男氏からのコメント
「今回描いたハロの内部メカデザインは、立体へ落とし込むことを踏まえてデザインしたり、ハロとしてのメカらしさをいかに表現するかを考えたりと今までとは違った面白さがあり、楽しくデザインすることができました。
ハロの内部メカにはデザイン・ギミック共にひみつが沢山詰まっているので、作りながら読み解いていただければと思います。」
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/165942/img_165942_11.jpg
大河原邦男氏が手掛けた内部メカデザイン
■商品特徴
●手足を引き出すギミック
ハロの手足を引き出すギミックで、劇中のイメージに合わせたポーズを再現できます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/165942/img_165942_5.jpg
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/165942/img_165942_6.jpg
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/165942/img_165942_7.jpg
●表情が変化する可動式の目
可動式の目のパーツにより通常の表情に加えて、「怒り」「悲しみ」の表情を再現できます。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/165942/img_165942_8.jpg
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/165942/img_165942_9.jpg
●目の発光を再現する外装が付属
商品には「ノーマル外装」「クリア外装」のほかに「光を透過させる外装」が付属しています。別売りの「発光ユニット(白)2灯式」(2,160円・税8%込、発売中)と組み合わせることで、表情をつけた目が光る演出を再現できます。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/165942/img_165942_10.jpg
大河原邦男氏
1947年12月26日、東京都生まれ。多数のアニメーション作品などのメカニックデザイナーとして活躍中。
『機動戦士ガンダム』(1979年)では主役機の「ガンダム」など登場MS(モビルスーツ)のメカデザインを務める。
近年ではアニメーションの仕事の他、東京都稲城市のマスコットキャラクター「稲城なしのすけ」や未来型の超小型モビリティー「machina(マキナ)」のデザイン、海外からのフィギュアデザインのオファーを受けるなど、国内外で精力的に活動。
2013年、長年にわたる業績が評価され文化庁メディア芸術祭にて功労賞を受賞。
(C)創通・サンライズ
※プレスリリースの内容は2018年9月19日現在のものであり、予告なく変更する場合があります。
※プレスリリースに掲載の商品画像は、実際の商品とは異なる場合があります。
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プレスリリース提供元:@Press
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