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100超の会場で高岡のモノづくりと祭りに出会う!9/21〜24イベント同時多発。工芸都市高岡の秋2018

@Press / 2018年9月14日 15時45分

富山県高岡市では、2018年9月21日(金)~24日(月・祝)の期間、「工芸都市」としてのまちの魅力を全国の方に知ってもらおうと、市内約100以上の会場にて様々なイベントが開催されます。そのメインとなるのは、「高岡クラフト市場街」「工芸都市高岡2018クラフト展」「ミラレ金屋町」「銅器団地オープンファクトリー」の4つ。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165970/LL_img_165970_1.jpg
イベント同時多発。工芸都市 高岡の秋2018

また、高岡市は古くから日本海を廻船する北前船の拠点となっており、高岡銅器・高岡漆器に代表される地場のものづくりの歴史ストーリーは「日本遺産」の認定も受けていることから、今年は「日本遺産サミットin高岡」も開催されます。

その他、地域の方々の手で作られた野菜・穀物の見立て細工やかかしが並ぶ“奇祭”、「福岡町つくりもんまつり」「中田かかし祭」も同時期開催。

ものづくり精神をあちらこちらで体験できるこの時期の高岡に、ぜひご注目ください。


■クラフトを思い切り堪能できる4つのイベント
(1)高岡クラフト市場街
歴史的な土蔵造りのまち「山町筋」中心に開催。地元の食とクラフトのコラボレーションや、職人さんと交流できるカフェや食事会、鋳物体験・螺鈿体験をはじめ、「観る」「買う」「体験する」「食べる」を網羅したイベント。

・日時: 2018年9月21日(金)~24日(月・祝)※開催時間は内容により異なる
・場所: 山町筋中心に、高岡駅および周辺、御旅屋通りなど
・URL : https://ichibamachi.jp/

(2)工芸都市高岡2018クラフト展
1986年から続く「工芸都市高岡クラフトコンペ」。今年は全国各地から1,033点の応募があり、そのうちの入選作品439点が一堂に会します。気に入った作品は購入も可能で、素材や用途を問わず様々な作品が勢揃いします。

・日時: 2018年9月21日(金)~25日(火) 10~18時(最終日は~15時)
・場所: 大和高岡店4F催事場
・URL : http://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/craft/

(3)銅器団地オープンファクトリー
数十社のものづくり企業が集まる高岡銅器団地で、鋳造から加工、仕上げまで、各製作現場を特別に一般開放。職人による案内と説明があります。技術的な見どころだけでなく、各社の個性ある人々にも注目です。

・日時: 2018年9月22日(土)10~17時
・場所: 戸出銅器団地エリア
・URL : https://www.mirare-kanayamachi.com/

(4)ミラレ金屋町
江戸時代の趣を残し、現在も生活の場として息づく鋳物師の町・金屋町の魅力を、おもてなし茶会や住民によるガイドツアー、工芸品の展示・販売などを通して体感。石畳の通りを艶やかに彩る着物ファッションショーも実施します。

・日時: 2018年9月22日(土)~23日(日)※開催時間は内容により異なる
・場所: 金屋町石畳通り周辺
・URL : https://www.mirare-kanayamachi.com/


■全国67の物語や、高岡ならではのユニークな祭りもこの日程に集結!
(1)日本遺産サミットin高岡
全国の面白い歴史や文化の物語=日本遺産。多彩なワークショップやグルメを通じ、現在日本遺産に認定されている、北海道から九州までの67の物語を体験・体感!

・日時: 2018年9月22日(土)~23日(日)※開催時間は内容により異なる
・場所: 高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡)ほか

(2)福岡町つくりもんまつり
約300年以上続く奇祭。野菜や穀物を組み合わせて作る見立て細工「つくりもん」の数々が圧巻。数mに及ぶ大型作品や、風刺の効いたユニークな作品も。

・日時:2018年9月23日(日)~24日(月・祝)10~22時(24日は~21時)
・場所:高岡市福岡町中心市街地一円

(3)中田かかし祭
地元企業や住民の手による、時代風刺やアイディアに富んだユニークな約200体の「かかし」が高岡市中田に大集合。

・日時:2018年9月23日(日)~24日(月・祝)
・場所:高岡市中田コミュニティセンター周辺、中田中央公園ほか


■高岡のものづくりと加賀前田家
富山県高岡市は人口約175,000人の県西部の中核都市。加賀前田家二代当主・前田利長公が開町し、7人の腕利きの鋳物師やさまざまな職人を招き、ものづくりを奨励しました。今では高岡銅器・高岡漆器・越中福岡の菅笠が国の伝統的工芸品となっており、伝統の技を活かしたものづくりが今も盛んに行われています。


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プレスリリース提供元:@Press

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