葛の根由来の植物乳酸菌『葛乳酸菌』開発 10月3日~5日に東京ビッグサイトで開催される『東京開発展2018』に出店!

@Press / 2018年9月20日 9時30分

1870年創業、葛の老舗、葛専門店の株式会社 井上天極堂(奈良県御所市・代表取締役:井ノ上 昇吾)は、葛の根由来の植物乳酸菌『葛乳酸菌』を奈良県産業振興総合センターバイオ・食品グループと共同開発しました。
今回、2018年10月3日(水)~5日(金)に東京ビッグサイト西1・2ホール&アトリウムで行われる『東京開発展2018』に出店し、豆乳ヨーグルトスターターの特長説明とヨーグルトの試食を行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166290/LL_img_166290_1.jpg
葛乳酸菌で作った豆乳ヨーグルト

●商品形態
豆乳ヨーグルトスターター(乳酸菌生菌粉末)


●特徴
豆乳にスターターを入れて常温発酵させるだけなのでご家庭でも簡単にヨーグルトが作れます。豆乳で作ったヨーグルトは、牛乳などの乳製品で作ったものに比べてカロリーが低く、コレステロールも含まれません。
スターターの原料にも乳製品は使用していないので、乳アレルギーの方にも安心してご使用いただけます。
ヨーグルトモニター試験において、便通、便臭、吹き出物などが改善したとの報告を受けています。


●開発の経緯
『葛(クズ)』は、マメ科の蔓性植物で、その根は『葛根(カッコン)』と呼ばれ、葛根湯などの漢方薬や、葛餅や葛湯で知られている吉野本葛の原料として古来より重宝されてきた伝統植物です。株式会社 井上天極堂は、創業1870年より奈良県吉野地方にて製葛業を営んでおります。吉野本葛は、江戸時代より受け継がれた『吉野晒し』と呼ばれる製法で現在も作り続けられている奈良県の伝統食品で、吉野本葛を使用した葛あんかけや、葛湯などは古くから滋養食として常用されてきました。しかしながら、近年は、安価に手に入る片栗粉の需要が増え、吉野本葛を知っている人や、実際に使っている人は、年々減少しているのが現状です。
古来より受け継がれてきた伝統植物を未来へつなぐ取り組みの一つとして、奈良県産業振興総合センターバイオ・食品グループ協力のもと、吉野葛乳酸菌の開発に取り組むこととなりました。


●ヨーグルトスターター販売予定時期
2019年1月頃


●今後の課題
葛乳酸菌には、免疫賦活能や、黄色ブドウ球菌及びアクネ菌に対する抗菌性、タンパク質分解能があることが確認されています。ただ、いずれも試験管レベルで行った試験であるため、今後も、研究を続け、ヨーグルトスターターだけではなく、新しい商品の開発を目指していきます。


●「株式会社 井上天極堂」について
天極堂(てんぎょくどう)は1870年に吉野本葛の製造を始めて以来、“皆様に美味しい葛をお届けしたい”と、伝統の「吉野晒」の技法を守り続けています。
「根は幹に、幹は枝に、枝は葉に、葉は花に、花は種に、生かし生かされる、天の恵み極む。」をモットーに、天と地の恵みへの感謝の気持ちを忘れず、今後も絶えることなく、皆様に安心していただける吉野本葛、またその葛を使った商品作りをしていきます。
今回の乳酸菌は吉野本葛を革新する開発。古来から日本人の生活と密接にかかわりあってきた歴史ある植物「葛」を活用することで、健康面で社会貢献できればと考えています。


●企業概要
法人名 : 株式会社 井上天極堂
所在地 : 奈良県御所市戸毛107番地
代表者 : 代表取締役 井ノ上 昇吾
設立 : 1870年
事業内容: 吉野本葛及び製菓・食品材料の製造販売
主な商品: 吉野本葛・葛城葛・わらび粉・冷凍とろろ・各種冷凍野菜ペースト・
つくね芋・柿葉・柏葉・サンキラ葉・桜葉・よもぎ・各種FD商品・
その他製菓食品材料


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プレスリリース提供元:@Press

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