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世界初、レンズの回転だけでさまざまな方向へ投写できる!映像の向きを縦と横に簡単に切り替えることも可能 高性能「FUJINON レンズ」を搭載した画期的なプロジェクター新開発

@Press / 2018年9月26日 13時0分

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、世界で初めて(*1)、本体を動かさずにレンズの回転だけでさまざまな方向へ投写ができる、高性能「FUJINON レンズ」を搭載した画期的なプロジェクターを開発しました。2019年に本製品を発売し、プロジェクター市場へ新規参入します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166922/img_166922_1.jpg

◆詳細はWebページをご覧ください。
https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1333.html?link=atp

本製品は、最先端のフジノンレンズの光学技術を活かして新たに設計した、世界初の「二軸回転機構レンズ」を搭載したプロジェクターです。レンズを上・下・前・後・左・右の向きに切り替えることができるため、本体を動かさずにさまざまな方向へ投写することが可能。壁やスクリーンのみならず、天井や床などにも映像を映し出すことができるほか、映像の 向きを縦と横に簡単に切り替えることもできます。さらに、超短焦点レンズとレーザー光源を搭載し、わずか75cm(*2)の至近距離から、100インチの大画面に明るく鮮明な映像を投写します。また、縦置き・横置きの両方に対応しているため、利用環境にあわせて設置方法をお選びいただけます。
このほか、丸みを帯びた美しいフォルムによるスマートな外観と、レンズ収納時にレンズとプロジェクター本体が長方形に収まるコンパクトなボディを実現。洗練されたデザインを追求しました。
本製品は、店舗での大画面デジタルサイネージ、美術館・博物館での作品展示の空間演出など、設置スペースが限られた場所での投写や、天井や床などのスペースを有効活用した投写に最適です。
*1 2018年9月25日現在。当社調べ。
*2 レンズから投写面までの距離。

現在、プロジェクターは、シネマやオフィス、文教など幅広い分野で使用されています。最近では、商業施設のデジタルサイネージや、美術館・博物館での作品演出などの用途でプロジェクター需要が増加する中、「限られたスペースで効果的に宣伝したい」「壁や天井などを活用して空間を演出したい」といったニーズが高まっています。
富士フイルムは、4K/8K対応の放送用レンズ、高性能シネマレンズ、ミラーレスデジタルカメラ用交換レンズなど「FUJINON」ブランドの各種レンズのみならず、OA機器用光学系やプロジェクター用光学系などの産業用光学デバイスの研究開発・製造・販売に取り組んでいます。今回、これまで幅広い製品開発で蓄積してきた高度な光学設計技術を活用して、市場ニーズにこたえるプロジェクターを開発しました。

富士フイルムは、最先端の光学設計技術を活かし、画期的な製品を開発することで、多様な市場ニーズにこたえていきます。

富士フイルムニュースリリース一覧
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp
富士フイルム株式会社
http://fujifilm.jp/?link=atp
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プレスリリース提供元:@Press

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