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ラティス、「XVL Studio」強化で製造指示書作成の手間を大幅削減

@Press / 2018年10月16日 15時0分

ラティス・テクノロジー株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:鳥谷 浩志、以下 ラティス)は、製造指示書に必要となる指示図作成機能を強化した「XVL Studio」の最新バージョン「Ver.17.0」(以下 新バージョン)を、2018年10月16日(火)に販売開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/168376/LL_img_168376_1.png
当社ベンチマーク結果

ラティスの軽量3Dフォーマット「XVL」は世界レベルの基本性能を持つことから、3D活用ソリューションとして国内外の多くの製造業に導入されています。特に生産技術や製造分野では、その生産性改善のために設計の3DデータをXVL化し、3Dを活用した指示書作成が行われています。

昨今では、顧客ニーズの多様化に伴う多品種少量生産に対応した高品質なモノづくりのために、製品の微妙な違いを詳細な指示図で的確に指示することが必要とされてきました。このため、製造指示書作成の大半を占める図の作成に膨大な工数をとられており、より効率的な作図へのニーズが増大していました。

新バージョンでは、指示図作成のための「工程スナップショット」※ 機能を大幅強化し、「工程スナップショット」だけで作図作業を完結できるようになりました。3Dの表示切り替えなどよく利用する機能を集約するとともに、指示書に必要な注記の一括作成に対応するなど、効率的に作成できるようにすることで、指示図の作成工数を約50%*削減に成功しました。

● 機能強化ポイント1:注記の一括作成 ●
新バージョンでは、各工程・作業指示に必要となる注記の一括作成に対応することで、約75%*作成工数を削減しました。

● 機能強化ポイント2:強調表現が可能に ●
該当工程・作業で対象部品を強調する画像として、線画と面画を組み合わせた画像を簡単に作成できるようにすることで、約98%* 作成工数を削減しました。

● 機能強化ポイント3:角度指示作成に対応 ●
作業に必要な角度指示作成機能を強化することで、約50%*工数を削減しました。

※強化ポイント詳細: https://www.lattice.co.jp/news/2018/1016-xvl_release


ラティスは、生産技術分野への3D活用支援ソリューションを強化することで、製造業の高付加価値製品の開発に貢献していく考えです。

※工程スナップショット機能はXVL Studio Standard以上でご利用いただけます。
*当社ベンチマーク結果


【キャンペーン情報】
新バージョンを検証いただけるパッケージ製品を特別価格でご提供するキャンペーンを、2018年11月1日(木)~2019年3月15日(金)の期間限定で実施いたします。

●パッケージ構成●
XVL Studio Standard、XVL StudioマルチCAD入力オプション
Lattice3D Reporter、Lattice3D Reporter テンプレートオプション

●キャンペーン価格(税抜)●
¥187,000(使用期限:購入から3か月)

(注意事項)
・すでに導入済みのXVL製品と、キャンペーンパッケージ製品の統合はできません。
・使用期間終了後も製品を利用される場合は、通常ライセンスを購入いただく必要があります。
・ライセンスはスタンドアローン(利用端末固定)、1ライセンスでの提供となります。
・キャンペーン価格には利用期間中の製品サポートも含まれます。

キャンペーンに関する詳細は、XVL販売代理店( https://www.lattice.co.jp/company/partners/ )または、ラティス・テクノロジー(株)にお問い合わせください。
★ キャンペーン特典:専用トレーニングマニュアルをもれなくプレゼント!


■ XVLとは?
ラティス・テクノロジーが開発した世界トップ水準の性能を持つ3D軽量化技術です。製造現場に蓄積されている3次元CADの大規模データを扱うソリューション基盤として、国内外の数多くの企業で採用されています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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