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未来シェアとヴァル研究所、MaaS分野で業務提携

@Press / 2018年10月12日 11時0分

経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田 信夫、以下:ヴァル研究所)は、オンデマンド・リアルタイム配車サービス「SAVS(Smart Access Vehicle Service)」を提供する株式会社未来シェア(本社:北海道函館市、代表取締役社長:松原 仁、以下:未来シェア)と、ナビゲーションサービスの共同開発において、2018年10月12日(金)に業務提携を締結しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/168383/img_168383_2.png

■両社の特徴
ヴァル研究所は、全国の公共交通機関データと経路検索システムを強みとし、移動に関するさまざまなサービスを展開しています。2018年からはMaaS(Mobility as a Service)を念頭に方針を立てており、今後も多種多様なナビゲーションサービスへの展開を目指しています。

一方、未来シェアは、時間・ルートを固定せず需要に応じて乗合い車両を走行させる未来型交通システム「SAVS(Smart Access Vehicle Service)」を提供しており、AIによるリアルタイム配車などを実現しています。この技術により、乗客の移送効率化や乗合い車両の利用者増加による社会的課題の解決が期待できます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/168383/img_168383_1.png

■背景
近年、少子高齢化や地方の人口減少といった環境の変化に対応したモビリティのニーズが高まっています。
今回、オンデマンド・リアルタイム配車を強みとした未来シェアと公共交通機関データを保有するヴァル研究所が業務提携を行うことで、経路検索にタクシーやバスなどのオンデマンドでリアルタイムな配車情報を取り込み、動的なナビゲーションの実現を目指します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/168383/img_168383_3.png

■株式会社未来シェアについて

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/168383/img_168383_4.png

2016年7月21日に、株式会社アットウェアと公立はこだて未来大学が共同で設立し、道路交通網における公共交通の利用要求に対し、リアルタイムかつ自動で配車を行う未来型交通システム「Smart Access Vehicle Service(略称:SAVS)」の社会普及を促進しています。

商号 :株式会社未来シェア
代表取締役社長:松原 仁
所在地 :北海道函館市美原二丁目7番21号
設立年月日 :2016年7月21日
資本金 :4,300万円
企業サイト :http://www.miraishare.co.jp/

■株式会社ヴァル研究所について

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/168383/img_168383_5.png

1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け/個人向け製品・サービスを展開しています。
主力となる法人向けには、通勤費や旅費交通費の管理/申請システムなどを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、「駅すぱあと」の膨大なデータ・機能をweb APIとして提供しており、企業・団体とのコラボレーションに取り組んでいます。

商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:太田 信夫
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日:1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト:https://www.val.co.jp/


※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。


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プレスリリース提供元:@Press

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