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台湾桃園国際空港の「インタウン・チェックイン」で台湾が世界で5番目に事前チェックインができる都市に

@Press / 2018年10月17日 11時0分

台湾桃園国際空港は、高速鉄道(Taiwan High Speed Rail、略称:THSR)やMRTなど、交通環境が整えられ、海外からの旅行者にとても便利になっている台湾について、2017年2月に「インタウン・チェックイン」サービスを開始し、台北はアジアで4番目、世界でも5番目に事前チェックインができる都市となったことをご報告いたします。台湾旅行からの帰国時には、飛行機の出発時刻3時間前まで、桃園空港MRT線A1台北駅の事前チェックインコーナーで事前チェックイン及び受託手荷物の手続きが可能です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/168458/LL_img_168458_1.jpg
桃園空港MRT線A1台北駅の事前チェックインコーナー

これまで、旅行者は各航空会社のそれぞれの規定に合わせて桃園空港へ事前に到着している必要がありました。ところが、台湾で新しくスタートしたインタウン・チェックインサービスを利用すれば、当日朝6時から夜9時30分まで、台北の市街地にいながらにして事前にチェックインや当日の受託手荷物の手続きができるのです。空港での待ち時間が大幅に短縮され、その時間を利用して市内で買い物やご当地グルメを楽しんでから桃園空港MRTやその他の交通機関で空港へ向かうことができます。

台湾のインタウン・チェックインサービスには3種類の利用方法があり、待ち時間短縮することができます。一つは、あらかじめ航空会社のウェブサイトでオンラインチェックインをしておく方法です。手続き完了後、搭乗券のQR codeをスマートフォンにダウンロードします。そしてA1台北駅の自動手荷物預け機で受託手荷物を預ければ完了です。二つ目は、直接A1台北駅に行く方法です。自動チェックイン機でチェックイン、座席指定の手続きをすることができます。その後、自動手荷物預け機で受託手荷物を預けます。機械の操作が不安な場合は、スタッフカウンターでチェックイン及び受託手荷物の手続きをすることができます。

台湾の公共交通機関はとても便利です。インタウン・チェックインサービスの開始によって、海外からの旅行者にとっての利便性はさらに高まりました。なんと言っても帰国前の時間は貴重です。一分一秒ムダにはできません。台湾は南北に故宮、中部に日月潭、東部に温泉、そして各地にはさまざまな夜市があります。旅行者は台湾鉄道、高速鉄道、MRTなどを利用して思いのままに旅を楽しむことができます。

桃園空港事前チェックイン案内動画: https://www.taoyuan-airport.com/ITCI/jp_html/index.html


■注意事項
受付場所 :桃園空港MRT線A1台北駅
サービス提供航空会社:チャイナエアライン、華信航空(マンダリン航空)、
エバー航空、立栄航空(ユニー航空)
受付対象 :上記航空会社を利用する旅行者で
当日「桃園空港」出発便の搭乗者
受付時間 :6:00~21:30(受付は出発時刻3時間前まで)
受付不可 :お一人で渡航される12歳以下のお子様、団体旅行者、
ペット連れ、規定サイズ(3辺の合計は158センチ以内、
且つ最長辺が70センチ以内)超過の
大型荷物をお持ちのお客様
お知らせ :受託手荷物がX線検査を通過しないと
手続きは完了しません。ご利用の際は
「Baggage status querying system」で受託手荷物が
検査機を通過したことをご確認ください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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