日本のものづくりの新たな産業領域を切り拓き、世界へ発信!「微細加工工業会」設立

@Press / 2018年10月17日 10時30分

微細加工技術を担う製造会社の大半を零細・中小企業が占めています。この日本の製造業が保持する現場力・技術力を最大限に活かし、厳しい国際競争に勝ち抜く技術領域“微細加工”領域に焦点をあて、“微細加工”領域の素材、切削、金型、塑性加工、表面処理、組み立て、接合、3Dプリンティング、検査等の技術に強みを持つ企業が中心となり、新たな産業領域を切り拓く活動を行うため、2018年6月「微細加工工業会」を発足、2018年11月から正式に活動を開始いたしますことを発表いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/168571/LL_img_168571_1.png
本工業会が想定する微細加工領域

「微細加工工業会」は、ロストワックス精密鋳造部品・金属射出焼結部品の製造を行う株式会社キャステム 戸田拓夫 代表取締役社長(広島県福山市)、超精密プラスチック金型の製造を行う株式会社狭山金型製作所 大場治 代表取締役(埼玉県入間市)、精密プラスチック成形・金型加工を行うhakkai株式会社 関聡彦 代表取締役社長(新潟県南魚沼市)、超精密金型部品の製造を行う株式会社ワークス 三重野計滋 代表取締役(福岡県遠賀郡)、製造業向け情報サイトを運営する株式会社NCネットワーク 内原康雄 代表取締役社長(東京都台東区)、超硬ソリッドエンドミルの製造・販売を行う日進工具株式会社 後藤弘治 代表取締役社長(東京都品川区)、
微細な切削加工領域において技術開発を行う株式会社微細切削加工研究所 内田研一 執行役員が発足に携わり、現在は発足メンバーを中心に11月からの正式な活動に向け準備を進めております。

本会発足は、日本の“微細加工の事業化”を志向する素形材分野の製造業の経営者、技術者、研究者等を中心に会員化を推進し、情報交換・情報発信し“微細加工”領域での新たな事業化を推進することで、日本のものづくりの更なる発展に寄与することを目的としています。
初年度は50社(名)の会員組織を目標にし、定期的にセミナー・講演会・会員交流会・マッチング会、展示会への出展等を実施すると共に、海外企業や研究機関からの受注を狙うために海外支部設立の準備も進めています。
また、11月16日(金)に設立総会・設立記念講演会・設立パーティーの開催を予定しており、設立記念講演会では、ファナック株式会社 稲葉善治 代表取締役会長 兼 CEOをお招きいたします。

<本工業会が想定する“微細加工”領域>
製造業において、作業対象となる物体を「見て」「自由に動かせる」ことは、作業上の必須要件です。逆に言うと対象物が「見えなくて」「自由に動かせない」状況では、通常の加工、組み立て等の製造作業は著しく困難になります。微細加工領域は、この通常の「(肉眼で)見て」「自由に動かせる」境界及びその下の領域に位置します。

<組織概要>
○幹事会
会長 :株式会社キャステム 代表取締役社長 戸田 拓夫
副会長 :株式会社狭山金型製作所 代表取締役 大場治
hakkai株式会社 代表取締役社長 関聡彦
会計監査役:株式会社ワークス 代表取締役 三重野計滋
幹事 :株式会社NCネットワーク 代表取締役社長 内原康雄

○事務局
事務局長:株式会社微細切削加工研究所 執行役員 内田研一
株式会社NCネットワーク 金澤亜希子、石川好恵

<今後の主な活動(予定)>
●会員企業と、大手製造メーカー、大学、研究機関等との情報交流会
●大学、研究機関と連携した技術課題コンテスト/微細加工技術コンテストの開催
●微細加工分野の展示会等への共同出展
●会員企業の情報発信、微細加工産業を支援する設備産業等の企業の情報発信
●国内外の業界団体、公的機関との連携による業界支援施策の創出 等


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プレスリリース提供元:@Press

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