サイレックス・テクノロジー、プログラマブルIoT ゲートウェイ『GW-100AN』が、デバイス&システム・プラットフォーム開発センター製振動センサによる故障予兆診断ソリューションに採用

@Press / 2018年10月24日 10時45分

サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:岡野 喜男、以下 サイレックス)は、サイレックスのプログラマブルIoTゲートウェイ『GW-100AN』(以下、GW-100AN)が、株式会社デバイス&システム・プラットフォーム開発センター(代表取締役社長:波多野 至、以下 DSPC)のSmart IoT Edge「Vibnexus」と、Kii株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 尚志 以下、Kii)のIoTクラウドソリューション「Asset Monitoring」連携による産業機器メーカ向けの故障予兆診断ソリューションに採用されたことを発表しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169130/LL_img_169130_1.jpg
一体型振動センサを用いた故障予兆診断ソリューション


現在、製造現場では、産業機械や設備の劣化による生産効率低下や生産停止を未然に防ぐための「予知保全システム」の導入検討が急速に進んでいます。しかし実際のシステム導入には、センサ機器・ゲートウェイ・分析・解析処理ソフトウェアの選定や、全体システムの構築のために、複雑な検討と開発投資が必要でした。

今回、振動センサ内蔵のDSPC Smart IoT Edge「Vibnexus」と、Kiiのクラウド型IoTソリューションフレームワーク「Asset Monitoring」、及びセンサとクラウドの間を確実なWi-Fiあるいはセルラー接続でつなぐサイレックスの『GW-100AN』の3つの主要要素を検証済みのパッケージとして用意することで、低コスト・短期間でのシステム構築を可能にしています。収集データを基にした機器の健康状態の把握や、独自診断アルゴリズムによる故障時期の予測、最適なタイミングでの機器メンテナンスによる機器稼働率向上、故障予防を実現します。

この故障予兆診断ソリューションは、2018年10月24日から千葉幕張メッセにて開催の「第4回IoT/M2M展(秋)」のDSPCブースで出展(ブース番号:20-43)され、今後順次、“Vibnexus”サンプル/開発キット販売・導入支援・コンサルテーションが開始されます。


【サイレックスのゲートウェイとLinux Box】
お客様で開発したアプリケーション追加と量産サービス投入頂くことを可能にするカスタム可能なLinuxプラットフォーム製品です。ご要望により、お客様アプリケーションを含んだ形での完成品製造受託や、インタフェース拡張やお客様機器への組込み、カスタマイズのご相談も柔軟に対応します。セルラーとWi-Fi接続が可能なプログラマブルIoTゲートウェイ『GW-100AN』シリーズと、Wi-FiのみのLinux Box『LB-100AN』シリーズから選択が可能です。

● プログラマブルIoT ゲートウェイ『GW-100AN/GW-100』
LTEモデム内蔵のアプリケーション組込み可能なゲートウェイです。産業・OA機器用途で汎用的なインタフェースに本機を接続することで、有線/無線LANを介した稼働情報等の収集端末として利用することができます。また、ダイレクトに遠隔接続できるM2M(Machine to Machine) VPNやクラウドゲートウェイ機能をサポートしており、お客様機器のIoT化に向けたサービス実現に課題となるリモート接続・リモート監視機能への初期開発コストを極小化します。『LB-100AN/LB-110AN』と同様、開発キット利用によりお客様にて更に自社専用「データ収集・解析」アプリケーション開発が短期間で実現可能となります。

製品ページ:
プログラマブルIoT ゲートウェイ『GW-100AN/GW-100』: http://www.silex.jp/products/gateway/gw100an.html?pr=181024


● Linux Box 『LB-100AN/LB-110AN』
有線/無線LANに対応したLinux OS搭載アプリケーション組込み用BOXです。産業・医療用途で多数のお客様において組込み量産実績のあるデュアルバンドタイプ無線LANモジュール、無線LANドライバとCPUプラットフォームをベースに、クラウドゲートウェイ機能等、アプリケーション開発に必要な機能を含む開発キットの利用により、お客様ご自身でサービスやアプリケーションの組込みが可能となります。これにより、無線LAN対応ネットワーク機器の新規開発時に大きな障害となるハードウェア開発やドライバの初期投資・開発コストを極小化します。結果、お客様はアプリケーションの開発に専念いただくことで、スピーディな製品の市場投入を実現可能にします。

製品ページ:
Linux Box 『LB-100AN/LB-110AN』: http://www.silex.jp/products/platform/lb100an.html?pr=181024


【株式会社デバイス&システム・プラットフォーム開発センター(DSPC)について】
https://www.dsp-c.co.jp/
株式会社デバイス&システム・プラットフォーム開発センターは、神奈川県川崎市のIoT関連のデバイス開発、販売、及び社会実装のサポートサービスを行う会社です。多種多様なデータを活用して新たな価値が創出される「超スマート社会」を実現するために必須となる、超低消費電力なIoTデータ収集システムを開発し、社会実装を推進することで、IoT市場への普及・拡大を図って行きます。また、このデータ収集端末を普及拡大させる目的でエッジコンピューティングのプラットフォーム化を推進するための「エッジプラットフォームコンソーシアム」の運営も行っております。

■社名 :株式会社デバイス&システム・プラットフォーム開発センター
■設立 :2016年7月29日(準備会社設立日 2015年8月17日)
■事業内容:IoT関連デバイス、システムの調査・企画・開発・製造・販売と
社会実装に向けたソリューションサービスの提供およびプラットフォーム化の推進


【Kiiについて】
https://jp.kii.com/
Kiiは、IoTソリューションを支えるプラットフォームおよび同プラットフォーム上で動作するIoTソリューションをグローバルに展開し、世界各地で運用する日本企業です。Kiiのソリューション/プラットフォームは、機器のIoT化のみならずその先にあるビジネスモデルを支えるデータ活用も含めてサポートできる構造になっており、国内から世界各地へ拡大可能なサポート体制を整えています。

■社名 : Kii株式会社
■設立 : 2007年11月13日
■事業内容: クラウド技術を用いたIoTソリューション及び、IoTプラットフォームの提供


【サイレックス・テクノロジーについて】
http://www.silex.jp/index.html?pr=181024
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町)は、機器をネットワークやワイヤレスにつなげるハードウェア・ソフトウェアの技術を核とした研究開発型企業です。
プリンタやMFPといったOA機器やワイヤレスルータなどのPC周辺機器をはじめ、医療機器・産業機器など確実な接続性が求められる機器にもネットワークやワイヤレスのノウハウを活かした製品を提案し、ビジネスの幅を広げています。品質基準を厳格に保つため、設計・開発・生産・品質保証といった一連のプロセスを「けいはんな本社」に集約しています。海外パートナーとの連携や新市場開拓、新技術の情報収集・開発などグローバルなビジネス展開のため、北米・欧州・中国・インドに拠点を設けています。


※記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング