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『我が名はネロ』に並ぶ歴史コミックの傑作!偉才・安彦良和の『イエス』『ジャンヌ』『アレクサンドロス』が電子書籍として復刊!

@Press / 2018年11月14日 9時30分

文藝春秋電子書籍編集部は、漫画家・安彦良和のコミック『イエス』『ジャンヌ』『アレクサンドロス──世界帝国への夢』を電子書籍として配信いたします。2018年11月16日(金)より、各電子書店にて順次配信開始です。

1000万部突破の大ベストセラー『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』で知られる安彦良和の歴史コミックには、三つの系譜があります。一つは、現在「アフタヌーン」で連載中の『乾と巽─ザバイカル戦記』や『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天空の血脈』といった日本の近現代史の裏面を描いた作品。二つ目は、『ナムジ』『神武』『蚤の王』など日本の古代に題材をとったもの。

そして、三つ目が、西洋を舞台にした歴史ファンタジーです。ローマ帝国を舞台にした既刊『我が名はネロ』に続き、このたび、『イエス』『ジャンヌ』『アレクサンドロス』の3作品が新たに電子化されました。

救世主、悪魔つき、煽動家、それとも只の人──イエスとは一体、何者だったのか? 人類史を変えた情熱的な宗教家の真実を描いた『イエス』(オールカラー400ページ)。
“奇蹟の少女”ジャンヌ・ダルクの火刑から10年、一人の少女がジャンヌの幻を追って、歴史の荒波へと立ち向かっていく『ジャンヌ』(オールカラー550ページ)。
地中海からインドにかけて壮大な大帝国を築いた一人の青年が、世界の涯で見た夢とは? 知られざる大王の姿が甦る『アレクサンドロス』(270ページ)。

圧倒的筆力で描かれる、騎馬軍団の合戦シーン、中世甲冑の壮麗、神の啓示に揺れ動く古代人の内面描写──巨匠・安彦良和によって描かれる歴史コミックはリアリティに溢れ、現代に生きる私たちを魅了することでしょう。

■書誌情報■
書名:イエス
詳細URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692057800000000000F
販売価格:800円(税込)

書名:ジャンヌ
詳細URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692057900000000000I
販売価格:1000円(税込)

書名:「アレクサンドロス──世界帝国への夢」
詳細URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692058000000000000H
販売価格:700円(税込)

著者:安彦良和
配信日:11月16日

■著者プロフィール■
安彦良和(やすひこ・よしかず)
1947年、北海道紋別郡遠軽町生まれ。弘前大学中退後、虫プロダクションを経て、フリーのアニメ作家として活躍。『勇者ライディーン』『機動戦士ガンダム』などを手掛ける。1979年、『アリオン』で漫画家デビュー。日本の古代に題材をとった『ナムジ』『神武』『蚤の王』、明治以降の近現代史の裏面を描いた『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天空の血脈』、西洋史が舞台の『ジャンヌ』『イエス』『我が名はネロ』など著書多数。代表作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は累計1000万部を超える大ヒットとなった。



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プレスリリース提供元:@Press

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