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現代の暮らしに寄り添う祈りのかたち 8社9ブランドを紹介 『暮らしの中の祈りの道具展』2019年1月17日から開催

@Press / 2018年12月3日 11時0分

東京・西新宿にある住まいづくりの情報センター リビングデザインセンターOZONE(読み:オゾン、運営:東京ガスコミュニケーションズ株式会社)は、時代と共に暮らしが多様化する中、仏壇や仏具といった大切な人に思いを馳せる場所の考え方・選び方の変化に対応しながら、現代の暮らしに寄り添うことができる様々な「祈りの道具」を全国からセレクトしました。昨年に引き続いての開催となる『暮らしの中の祈りの道具展』を2019年1月17日(木)~22日(火)に開催し、8社9ブランドの新商品をご紹介します。

故人を偲ぶこと、先祖を敬う気持ちは、日本の祈りの文化を継承していく上で、現代の暮らしでも大切にしたいもの。本展であなたの暮らしに合った「祈りの道具」を見つけてみませんか。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172143/LL_img_172143_1.jpg
Sotto「Paddle」

暮らしの中の祈りの道具展
主催:暮らしの中の祈りの道具展 実行委員会
https://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/705


■出展企業
・アルテマイスター(福島県)
現代の生活や習慣は大きく変化していますが、祈る心はいつの時代も変わらないものです。伝統を重んじながらも、その時代に合う人々の暮らしの中に、現代の「祈りのかたち」を創造しています。

・GINZA TANAKA/田中貴金属ジュエリー(東京都)
現代の居住空間にも馴染むコンパクトさとデザイン性を兼ね備えた高品質な貴金属製モダン仏具「伝 -DEN-」をご紹介します。
プラチナや18金を使用した「伝 -DEN-」は上質な光を放ち、仏鈴は澄んだ音色を奏でます。卓越した貴金属加工技術と、熟練の職人による技巧から生まれた逸品をご覧ください。

・Sotto(富山県)
透明感のある佇まいと音色のおりん「Paddle」※2018年度GOOD DESIGN受賞。ガラスで作られた置台にさり気なく置かれたりん棒が印象的で、澄み渡った音色を故人のもとへ届けます。また、ベルのようなかたちの「Caprin」は、持ち手を掴み、りん棒を叩いて音を鳴らすのが特徴です。

・まなか(東京都)
大切な人を想う古くからのしきたりを、今の暮らしの中で見つめ直し、次の世代につないでいくために。まなかでは『偲ぶこと』の真ん中と向き合い、暮らしをゆたかにする新しい供養の形をご提案します。何にも縛られない自由な気持ちで、ご自分らしい「偲び方」を見つけてください。

・ぎやまん郷(東京都)
「おひとり、お一人の居場所をご一緒に作りましょう。」をコンセプトに、吹きガラスやステンドグラスを使用したオーダーメイドの仏壇を制作。ガラス工芸作家・伊藤 ナナを代表とする作家たちによってひとつひとつ手作りされた色彩豊かなガラスから透過する光は、故人の思いも鮮やかに蘇らせます。

・旅する仏壇(東京都)
「旅する仏壇」は、様々な故人への想いに寄り添う、伝統工芸士が手仕事でお作りする無垢の唐木仏壇です。500mlのペットボトル程の大きさで、持ち運びが可能です。
素材は最高級素材の代名詞として有名な唐木銘木の無垢材を使用。東京唐木仏壇の伝統工芸士が手仕事で作っています。

・recolle(東京都)
「recolle(レコレ)」は、大切な家族であるペットが亡くなった後に、どのように偲んでゆくかという想いから生まれた小さな骨壷。写真を飾るだけではなく、ほんの少しでも遺骨を手元に置きたい、ペットが好きだった場所で偲んであげたい。そんな思いをかたちにしました。熟練の木工職人による手仕事で作られています。

・カドミ光学工業(東京都)
“FROM NOWHERE”は、光学ガラスのもつ素材の力と加工技術を活かした製品を通して、精神的な暮らしを提案するブランド。
※2018年度 GOOD DESIGN BEST100受賞ブランド
祈りの道具「映箱」や、ガラス製のお鈴「水平鈴」、見る角度により、像が見え隠れする「射映枠」などをご紹介します。

・haco project(東京都)
自宅の庭の木やお墓のある墓苑の木など、故人にゆかりの木を用いて製作する「櫂(KAI)」は、手のひらに包めるほどの大きさの自然木です。すべては消え去り、あとには何も残らない、ただ自然へと還ります。


■連動企画
ギャラリーツアー「メーカーに聞く、いまどきの〈祈りの道具〉事情」
展示出展企業各社が展示商品の説明を行うほか、いまどきの祈りの道具について、インタビュー形式でお話しを伺います。
最新の祈りの道具を実際に見て、触れて、メーカー各社の思いを直接聞くことで、より一層理解が深まるツアーです。

日時 :2019年1月19日(土) 13:00~13:30
会場 :6F パークサイドスクエア
参加費:無料
定員 :20名
※事前申込不要/当日直接会場へお越しください。


■オープニングトーク 「暮らしの中の小さな祈り~家族と自分のこれからのこと~」
年齢を重ねるにつれて、自分自身や家族の最期について考える時間は自然と増えていきます。家族のこと、自分のこと、これからのこと。日々の暮らしの中にある小さな祈りを通して、ほんとうに大切にしたいことが見えてくる。
オープニングトークでは、俳優であり画家でもある榎木 孝明氏と、歌手でありインテリアにも造詣の深い白井 貴子氏にご登壇いただき、これまであまり語られることのなかった、家族や自分の身のしまい方について、じっくりと語っていただきます。

日時 : 2019年1月18日(金) 13:00~15:00
会場 : 新宿パークタワー1F ギャラリー・1
参加費 : 5,000円(税込)
定員 : 120名(先着順)
お申込み: https://peatix.com/event/571273/view

<登壇者プロフィール>
・榎木 孝明(俳優・画家)
武蔵野美術大学デザイン科に学んだのち、劇団四季入団。1981年『オンディーヌ』で初主演。1983年劇団四季を退団し、翌年のNHK朝の連続テレビ小説『ロマンス』の主演でテレビデビュー。以後、映画『天と地と』テレビ『浅見光彦シリーズ』「NHK大河ドラマ」、舞台などで活躍。絵と旅を好み、アジア各地を中心に世界の風景を描き続けている。

・白井 貴子(シンガーソングライター/神奈川県環境大使/環境省3R推進マイスター)
「Chance!」のヒットを機に、女性ポップロックの先駆者的存在、「ロックの女王」と呼ばれる。このほかにも横浜市倉田小学校校歌「大好き倉田小」の作詞・作曲や、愛知県と岡山市で開催された「ESD世界会議」の歌「僕らは大きな世界の一粒の命」を作詞・作曲など、活躍は多岐に及ぶ。10代の頃からインテリアが好きで、20年ほど前に購入した南伊豆の森には1947年製のエアストリームがあり、休日には「ミニマムな暮らし」を楽しんでいる。

イベント詳細はこちらから>>
https://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/705


■イベント概要
会期 : 2019年1月17日(木)~1月22日(火)
時間 : 10:30~19:00
会場 : リビングデザインセンターOZONE(6F パークサイドスクエア)
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
主催 : 暮らしの中の祈りの道具展 実行委員会
協力 : リビングデザインセンターOZONE
入場料 : 無料
問い合わせ: リビングデザインセンターOZONE 03-5322-6500(代)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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