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『「THE PLANET 2」GRAND JOURNEY 高砂淳二 愛しき惑星へ』第10回:コスタリカ編を公開 ニコン初のフルサイズミラーレスカメラ「Z 7」による“アリバダ”動画も注目

@Press / 2018年12月3日 13時0分

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代厚司、東京都港区)は、自然写真家 高砂淳二氏によるスペシャルコンテンツ『「THE PLANET 2」GRAND JOURNEY 高砂淳二 愛しき惑星(いとしきほし)へ』の第10回を、2018年12月3日(月)より公開します。

URL: https://www.nikon-image.com/sp/theplanet/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172479/LL_img_172479_1.jpg
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●公開コンテンツ第10回「“Arribada” -a wonder in nature- 奇跡の現象“アリバダ”」
全12回にわたってお届けする「THE PLANET 2」第10回のテーマは「“Arribada” -a wonder in nature- 奇跡の現象“アリバダ”」です。中米コスタリカの太平洋岸にあるオスティオナルに何十万頭にもおよぶヒメウミガメが産卵のためにやってくる、“アリバダ”と呼ばれる現象の模様を、フルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ「Z 7」、ニコンデジタル一眼レフカメラ「D5」を用いて撮影しました。写真集をめくるようなイメージで、ニコンのテクノロジーと高砂氏の豊かな感性が融合した作品によるストーリーをお楽しみいただけます。


●高砂淳二氏よりコメント「新しいミラーレスカメラ、Z 7 で見えたもの」
今回アリバダの撮影で、新しいフルサイズミラーレスカメラ・ニコン Z 7 を初めて使用する機会を得た。砂の上を這うウミガメの目線に合わせて、自分も低い目線から撮影することも多かったため、Z 7 の速写性の高いチルト式画像モニターが大いに活躍してくれた。まっしぐらに海に向かうウミガメの赤ちゃんを、ビーチすれすれからオートフォーカスがしっかりと追いかけてくれたのにはとても驚いた。カメラの進化というものは、本当にありがたい。
暗いビーチを歩き回るのにも、小さいカメラはとても楽だった。これで最高の画質を得られるというのが信じられないほどだった。これからは、この小さい相棒と一緒にあちこち世界を周ることも多くなりそうだ。


【プロフィール】
高砂淳二(たかさご じゅんじ)
https://www.atpress.ne.jp/releases/172479/img_172479_2.jpg
自然写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。海の中から、生き物、虹、風景、星空まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。著書は、「LIGHT on LIFE」「night rainbow ~祝福の虹~」「ASTRA」「虹の星」「Children of the Rainbow」「free」「BLUE」「life」(以上 小学館)、「Dear Earth」「そら色の夢」「南の夢の海へ」(以上 パイインターナショナル)、「クジラの見る夢 ~ジャックマイヨールとの海の日々~」(共著・七賢出版)ほか多数。写真展多数開催。海の環境NPO法人“OWS”理事。


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プレスリリース提供元:@Press

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