蒸気機関車の「きかんしゃトーマス号」2019年の運行について
@Press / 2018年12月14日 11時0分
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川 仁、以下 SCP)と大井川鐵道株式会社(本社:静岡県島田市、代表取締役社長:鈴木 肇、以下 大井川鐵道)は、SCPがマスターライセンスを保有する「きかんしゃトーマス」の意匠をまとった蒸気機関車の「きかんしゃトーマス号」の2019年運行について、トーマスの権利元の承認を経て実施していくことを決定しました。2014年からアジアで初めて走行を開始したトーマス号は、その後2015年にジェームス号が、2016年にはバスのバーティーが仲間に加わるなど、非常に大きな話題になりました。2015年からは、クリスマス時期にも走行を行っております。
そして来年も、大井川鐵道とSCPとの全面的なパートナーシップの下、引き続きトーマス号の運行を予定しております。2019年6月頃よりトーマス号の運行をスタートし、7月からはジェームス号の運行も始まる予定です。詳しいスケジュールなどは今後随時情報を発信していきますので、ご期待ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172695/LL_img_172695_1.jpg
きかんしゃトーマス号
運行についての最新情報は大井川鐵道のホームページでご確認ください。
http://www.oigawa-railway.co.jp/
●大井川鐵道について
静岡県中部を流れる大井川に沿って金谷~千頭間の本線(39.5キロ)と千頭~井川間の井川線(愛称 南アルプスあぷとライン25.5キロ)からなる鉄道で、日本で唯一ほぼ毎日SL列車を運行しています。本線にはSL列車や、元大手私鉄の車両が走り、井川線には日本唯一のアプト式鉄道があります。
大井川鐵道のある静岡県島田市は東京、名古屋からも新幹線を使えばおよそ90分、自動車であれば新東名高速道路を通り、およそ120分の至近距離に立地しています。
●「きかんしゃトーマス」について
きかんしゃトーマスは2015年に原作出版70周年を迎えた、特に未就学児に大人気のクラシックキャラクターです。イギリスの牧師、ウィルバート・オードリーが描いた「汽車のえほん」シリーズがベストセラーとなり、そこに登場する「きかんしゃトーマス」も人気キャラクターになりました。その後、イギリスの映像プロデューサー、ブリット・オールクロフトにより1984年に映像化され、現在世界で55の言語で160以上のエリアで放送されています。日本でも、絵本出版から40年以上、テレビ放送から25年以上の歴史があり、現在はNHK Eテレで毎週日曜日に放送されています。
「きかんしゃトーマス」公式サイト http://www.thomasandfriends.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
国鉄の客車がJR両毛線を走る! 北関東を巡るレトロ列車の旅 JRなど3社が開催
乗りものニュース / 2024年9月18日 10時42分
-
「終列車で下車?おやめください!!」全力で制止される“秘境駅”なにがある? 電波ナシ道ナシ家もない!
乗りものニュース / 2024年9月15日 15時12分
-
ここで「カンパ~イ」できるなんて! 鉄道ファン至高の瞬間、大井川鐵道の「珍ビール列車」
乗りものニュース / 2024年9月7日 15時12分
-
どうやって行くの!? 見た目は「孤島の秘境駅」に人が次々くるワケ それは全て“戦略”だった!
乗りものニュース / 2024年9月5日 9時42分
-
トーマスとバーティーに“乗るだけ”ツアー、ありそうでなかった 大井川鐵道
レスポンス / 2024年8月24日 6時45分
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください