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みんなで楽しむ大合奏「ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019」参加者募集指 揮:飯森 範親ゲスト:エリック・ミヤシロ

@Press / 2018年12月13日 12時15分

「ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019」実行委員会および沖縄県宮古島市と株式会社ヤマハミュージックジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:押木正人)は、2019年3月17日(日)、JTAドーム宮古島において、管打楽器愛好者であれば誰でも参加できる「ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019」を開催します。同イベントの参加者を、2019年1月21日(月)から3月11日(月)まで全国より募集します。
「ブラス・ジャンボリー」は、管打楽器を愛するたくさんの方たちが大合奏を楽しめる演奏会で、指揮者や演奏家とともに音楽の深まりや感動を創り上げる吹奏楽のイベントです。吹奏楽愛好者はもちろん、かつての管楽器経験者、楽器をはじめたけれども合奏の機会がない方、親子やファミリーで一緒に演奏を楽しみたい方など、たくさんの方で「みんなで楽しむブラスの一日」を過ごすことができます。
このたび、青い海と豊かな自然など魅力にあふれる宮古島市で、沖縄県で初となる「ブラス・ジャンボリー」を開催します。指揮と合奏指導には飯森範親氏を、ゲストにはエリック・ミヤシロ氏を迎え、クラシック、ジャズ、ポップスなどひろく親しまれている吹奏楽曲を大合奏します。さらに参加者同士が交流できる企画も予定しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173345/img_173345_1.jpg
自然豊かな宮古島
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/173345/img_173345_2.jpg
JTAドーム宮古島 外観
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/173345/img_173345_3.jpg
JTAドーム宮古島 内観

<「ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019」開催概要>
■名 称:
「ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019」
■日 時:
2019年3月17日(日)11:00~16:00
■会 場:
JTAドーム宮古島(沖縄県宮古島市平良字下里2511-35)
https:/miyako-dome.com/
■主 催:
「ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019」実行委員会
■共 催:
沖縄県宮古島市、株式会社ヤマハミュージックジャパン
■ツアー企画:
株式会社近畿日本ツーリスト首都圏、株式会社近畿日本ツーリスト中部、株式会社近畿日本ツーリスト関西(以上、東京、名古屋、大阪発着)
株式会社ヤマハトラベルサービス、沖縄ツーリスト株式会社(以上、那覇発着)
■当日スケジュール:
9:30~ 受付
11:00~12:00 リハーサル1
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~14:30 リハーサル2
15:00~16:00 コンサート(大合奏)
16:30~18:00 交流会 ※ご参加は任意
■演奏予定曲:
「ブラス・ジャンボリーのためのファンファーレ2」「アフリカン・シンフォニー」「風になりたい」ホルスト「吹奏楽のための第一組曲 より “シャコンヌ”“マーチ”」「宝島」ほか
※追加曲目は、順次Webサイトに更新します。
楽譜は一部を除き事前の購入が必要です。
当日、会場での用意はありませんので事前にご準備ください。
■募集パート:
フルート(ピッコロ)、オーボエ、ファゴット、E♭クラリネット、B♭クラリネット、アルトクラリネット、バスクラリネット、ソプラノサクソフォン、アルトサクソフォン、テナーサクソフォン、バリトンサクソフォン、トランペット、コルネット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、コントラバス、打楽器
■事前練習会&前夜祭:
2019年3月16日(土)JTAドーム宮古島で開催
15:30~17:30 事前練習会(合奏指導・指揮:飯森範親)
18:00~20:00 前夜祭(同イベント参加者同士の交流会)
■募集期間:
2019年1月21日(月)~ 3月11日(月)
■募集人数:
定員 300名様
※先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます。
■募集対象:
管楽器・打楽器の愛好者の方であれば、どなたでも参加できます。
※ご家族で参加される方には、パートに関係なく「ファミリー席」をご用意します。
■参加費(お一人様・税込):
事前申し込み:高校生以上3,000円、中学生以下1,000円
当日申し込み:高校生以上3,500円、中学生以下1,000円
※当日のお申し込みは、10:00から受付します。参加費は当日会場でお支払いください。
※コンサート見学は無料(予約不要)
※小学生以下のご参加については、保護者ご了承の上、ご参加ください。
■応募方法:
下記ヤマハミュージックメンバーズ*Webサイトよりご応募ください。
ヤマハミュージックメンバーズの入会は、イベント参加応募時に簡単に手続きできます。
▼「ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019」Webサイト
https://member1.jp.yamaha.com/event/detail/id=21448
※内容・スケジュールなどは、変更となる場合があります。
■ツアーのご案内:東京(羽田空港)、名古屋(中部国際空港セントレア)、大阪(関西国際空港)、那覇(那覇空港)から宮古空港への直行便の往復航空券と、宮古島市内のホテルをセットにしたツアーをご用意しています。
ツアーの詳細は、上記Webサイトに12月20日(木)頃掲載予定。

<「ブラス・ジャンボリー」の背景 >
近年、アマチュアの方々の音楽活動はますます盛んになっています。吹奏楽の演奏を行う団体(スクールバンド、市民バンド等)は約17,000団体余、吹奏楽経験者は全国に相当数達していると推定され、世界でも有数のバンド大国と言われています。
しかしながら、かつては学校の吹奏楽部などで演奏経験がありながら、卒業後は仕事や育児などさまざまな事情により楽器演奏を中断している人、趣味として楽器演奏を始めたけれど合奏の機会に恵まれない方々は大勢います。また、現在吹奏楽部や団体に所属し演奏活動をしていても、もっと気軽にたくさんの人と合奏を楽しみたいと思う人々も増えています。
本イベントは、気軽に演奏を楽しみたい人々に演奏の場を提供し、かつての経験者や楽器を始めたばかりの初心者、親子やファミリー、仲間同士での参加など、すべての管打楽器の愛好者を対象に「みんなで楽しむブラスの一日」を目指して企画されています。

<宮古島での「ブラス・ジャンボリー」開催の経緯>
宮古島市は、小・中・高等学校の吹奏楽部の活動が盛んな地域です。しかし離島であるため、プロの音楽家と宮古島の子ども達との共演や交流の機会が少ないことから、今回、本イベントを企画することになりました。
「ブラス・ジャンボリー」では、宮古島の管打楽器ファンや吹奏楽部のOBをはじめ島内外より集う多くの方々で音楽を通じた交流を深め、また宮古島で育った高校生が、卒業後 島外への移住後も「ブラス・ジャンボリー」の開催を機に帰島し、家族、友人と再会するなど、郷里への愛着を再確認できる機会にもしていく予定です。

<出演者プロフィール>
飯森 範親 (いいもり のりちか/指揮者)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/173345/img_173345_5.jpg
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、1994年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。1996年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。2003年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビューを飾る。2006年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞、2006年度 中島健蔵音楽賞を受賞。
海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響などに客演を重ねる。2001年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督(GMD)に就任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音。2006年の日本ツアーを成功に導き、2017年5月にはミュンヘンのヘルクレスザールを始めドイツ国内のツアーにて指揮。同年9月にはポーランドのオルシティン・フィルのシーズン開幕を指揮し成功を収めている。
現在、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。2007年から山形交響楽団の音楽監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げたことで2011年齋藤茂吉文化賞を受賞。
2014年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者に就任。
オフィシャル・ホームページ http://iimori-norichika.com/

エリック・ミヤシロ(トランペット奏者)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/173345/img_173345_6.jpg
米国人のプロトランぺッターの父、日本人のダンサー/女優の母という恵まれた音楽環境の中、ハワイで生まれ育つ。小学校の頃から楽器を始め、中学の時にプロとして活動を始める。ジャズだけではなく、中学・高校時代は多数のオーケストラでも活動、数多くの協奏曲を演奏し、地元の“天才少年”としてテレビ・ラジオの出演依頼が殺到。噂が広まり、高校3年の時にハワイ代表として全米高校オールスターバンドに選ばれ、ニューヨーク・カーネギーホールで憧れのメイナード・ファーガソンと初共演する。高校卒業後、ボストン・バークリー音楽大学に奨学金(Maynard Ferguson Scholarship)で招かれ入学。在学中からボストン市内のスタジオ等でバークレー音楽院の教授陣と活動する。
22歳でバディ・リッチ、ウディ・ハーマンなどのビッグバンドにリードトランペットとして招かれ、7年の間、世界中を回る。数多くのアーティストのリードトランぺッターとして活動後、1989年に来日。すぐに持ち前の読譜力やオールマイティーな音楽性でスタジオ録音、テレビ、アーティストのツアーサポートなどの仕事を始める。吹奏楽、オーケストラ、学校講師、クリニシャン、作曲家、アレンジャー、プロデューサーとしても幅広く活動を広め、1995年に日本国内最高のメンバーを集めたビッグバンド“EM Band”を結成。2013に“Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra”のリーダー/音楽監督として活動を始める。
現在、昭和音楽大学ポピュラー音楽コース トランペット講師、国立音楽大学客員教授、洗足学園音楽大学客員教授、大阪芸術大学客員教授。International Yamahaアーティスト。
使用楽器:ヤマハ YTR-8340EM (エリック・ミヤシロ シグネチャーモデル)
使用マウスピース:ヤマハ EM1/EM2 (エリック・ミヤシロ シグネチャーモデル)

*「ヤマハミュージックメンバーズ」は、音楽を楽しむ皆さま、ヤマハの製品やサービスをご愛用のお客さまにより充実した音楽ライフをお送りいただくための会員制サービスです。音楽や楽器に関する情報をお届けするほか、会員限定イベントや各種優待など、さまざまなサービス・特典を提供しています。スタンダード会員(年会費無料)・プレミアム会員(年会費有料)があります。
▼ヤマハミュージックメンバーズ Webサイト
https://member.jp.yamaha.com/

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/173345/img_173345_4.png

「ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019」イメージイラスト

<この件に関する一般の方のお問い合わせ先>
株式会社ヤマハミュージックジャパン 事業企画部 ミュージックメンバーズ課
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
TEL:03-5488-6685(月~金 10:00~17:45 ※祝祭日を除く)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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