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~早稲田大学に協力、中国の起業家育成にイノベーション~中国有力大学群の学生にアントレプレナー養成講座を提供

@Press / 2019年1月21日 9時30分

株式会社マキシマイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡邊 哲、以下 マキシマイズ)は、2019年1月に株式会社GESが企画するウィンタープログラム『Enhancing Development of Global Entrepreneur Program』にて、アントレプレナー教育のコンテンツを提供する早稲田大学に協力し、中国有力大学群の学生を対象に『ビジネスモデル・ナビゲーター』の55枚のパターンカードを使用した3日間のグループワーク形式の講義を行います。


■プログラム概要
a) 名称:中国人学生向け起業家教育ウィンタープログラム
(2019年1月28日~2月1日、全5日間)
b) 日程:2019年1月29日、30日、2月1日
c) 内容:数名ずつのチームに分かれ、
『ビジネスモデル・ナビゲーター』を用いて新規事業を考案、
最終日にその内容をチームごとにプレゼンテーションする発表会を行う。

*『ビジネスモデル・ナビゲーター』は、新規事業創出のヒントとなるキーワードが書かれた55枚のカードで、このカードを使用することで発想にイノベーションを起こし、新たなビジネスモデルの構築を可能にするBMI Lab社考案の手法です。


■経緯
マキシマイズは、近年早稲田大学に協力し、2017年以降、同大学のアントレプレナー育成プログラム『WASEDA-EDGE 人材育成プログラム』において日本人学生、外国人留学生を対象に5度のグループワーク形式の講座を実施してきました。
2018年夏にも、中国有力大学群の学生を対象に同様のプログラムを実施し、本件の要請を受けるに至りました。


■今後の展望
本プログラムの提供を通じて、アントレプレナーシップ教育における早稲田大学との協業関係を深めると共に、市場としてのイノベーション先進地である中国との人的ネットワークを形成し、将来的には大学にとどまらず中国企業へのプログラム提供も進めていきたいと考えています。


■株式会社マキシマイズ概要
スイス・BMI Lab社の日本公式代理店。ビジネスモデル・イノベーション手法の国内導入の他、フランス及び米国を中心に海外の有力なITソリューションの国内導入を手掛ける。
NPO法人、Japan Society of Northern Californiaの日本事務所を運営。米国シリコンバレー在住の米国人を中心に、イノベーションをテーマに日米の交流を推進。日本企業や起業家が国内でシリコンバレーの生の情報に触れる機会の創出に努める。これらの事業を通じ、スイス、フランス等欧州各国とシリコンバレーとの協力関係を構築、日本国内におけるイノベーションハブとしての役割を担う。


■スイスBMI Lab社概要
スイス・ザンクトガレン大学技術経営研究所(BMI Lab)からのスピンアウト企業。同研究所の研究成果であるビジネスモデル・イノベーション手法を通じて、新たなビジネスモデルの設計、立ち上げ、及び顧客企業内にビジネスモデル・イノベーション能力を構築する支援を行う。また欧州においてビジネスモデル・イノベーションに関する研究者や実務家との幅広い外部ネットワークを持つ。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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