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JNTO国際会議統計2017年会場別開催実績 パシフィコ横浜が国内MICE施設で1位に

@Press / 2019年1月23日 10時30分

国内最大級の複合MICE施設※1、パシフィコ横浜(正式名称:株式会社横浜国際平和会議場 所在地:横浜市西区、代表取締役社長:中山 こずゑ)は、JNTO(日本政府観光局)が発行している「国際会議統計」※2の2017年会場別開催実績において「開催件数」「参加者総数」「外国人参加者数」のいずれも国内MICE施設の中でトップとなりました。

国際会議などのMICE参加者の消費は、一般の観光客よりも高い経済波及効果を生み出すとともに、ビジネス機会やイノベーションを創出する効果があるといわれています。また、文化芸術や学術振興につながる効果があり社会的意義も高いとされています。2020年春には、隣接地に新しいMICE施設「パシフィコ横浜ノース」の開業を予定しており、すでに50件を超える国際会議などの開催が決定しております。今後も国際会議をはじめとした多くのMICEを誘致し、その開催を通じて、地域へ貢献してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/175323/LL_img_175323_1.jpg
パシフィコ横浜


1. 2017年国際会議開催実績 MICE施設別ランキング
<開催件数(件)>
1位 パシフィコ横浜 100
2位 仙台国際センター 45
3位 大阪府立国際会議場 43
4位 北九州国際会議場 40
5位 幕張メッセ 37

<参加者総数(人)>
1位 パシフィコ横浜 220,029
2位 幕張メッセ 108,166
3位 福岡国際会議場 76,246
4位 東京国際フォーラム 70,033
5位 国立京都国際会館 69,334

<外国人参加者数(人)>
1位 パシフィコ横浜 21,452
2位 国立京都国際会館 8,156
3位 幕張メッセ 7,094
4位 神戸国際会議場 5,952
5位 北九州国際会議場 3,443

出典「日本政府観光局(JNTO)2017年国際会議統計(第1章 日本で開催された国際会議の動向:会場別 国際会議の開催状況)」より抜粋

*日本政府観光局における国際会議の基準
(1)主催者:国際機関・国際団体(各国支部を含む)または、国家機関・国内団体
(2)参加者総数:50名以上 (3)参加国:日本を含む3か国以上 (4)開催期間:1日以上

*MICE施設:大学・ホテルを除きます


2. パシフィコ横浜で開催された2017年の主な国際会議
・第50回アジア開発銀行年次総会(The 50th Annual Meeting of the Board of Governors of the Asian Development Bank (ADB)) (2017年5月4日~7日開催)
・第10回アジア太平洋不整脈学会学術集会(The 10h Asia Pacific Heart Rhythm Society Scientific Session) (2017年9月14日~17日開催)
・第18回世界肺癌学会議(The 18th World Conference on Lung Cancer of the International Association for the Study of Lung Cancer (IASLC)) (2017年10月15日~18日開催)

※1 MICEとは
Meeting(企業ミーティング)、Incentive Travel(報奨・研修旅行)、Convention(国際会議)、Exhibition/Event(展示会/イベント)といったビジネスイベントの総称。

※2「国際会議統計」について
JNTO(日本政府観光局)が毎年発表している統計で、日本における国際会議の開催実績を集計・分析した統計、 開催された国際会議のデータ、並びに国際団体連合 (UIA: Union of International Associations) が発表した世界の国際会議統計を掲載した、国内唯一の国際会議の開催実績に係る資料。


■パシフィコ横浜とは
会議室、展示場、ホテルを1カ所に集約した「ALL IN ONE」をコンセプトに設計され、MICE開催に必要とされる全ての機能を備えた、国内最大級の複合MICE施設です。ホテルの美しくユニークな外観は風をはらむ「帆」をイメージ、国立大ホールは「貝」、展示ホールは「波」、会議センターは「光」をデザインし、ホテル海側の先端には、航海の安全を祈る「みちびきの像」が設置されています。『みなとみらい21事業』におけるリーディングプロジェクトとして、1991年に開業、「観光・MICE・創造都市 よこはま」のMICE拠点となっており、国際会議の開催において、国内トップの実績があります。


■パシフィコ横浜ノースについて
PFI事業により横浜市が整備し、当社が運営予定の新しいMICE施設で、2020年春の開業を目指しています。
国内最大規模となる大型多目的ホールと大中小42室の会議室は、3,000名規模の会議が開催できる充実した設備とスケールです。海外の先進的MICE施設のバンケットルームに倣ったこの1階の多目的ホールG1~8は、約6,300平米、無柱・床面カーペット仕様、8分割が可能で、約300~6,000名まで対応可能。記念式典やインセンティブトラベル(報奨・研修旅行)、新商品発表会などの企業コンベンションの開催に最適なフレキシブルなスペースです。
パシフィコ横浜の各施設と2Fのペデストリアンデッキにて連絡しており、催事スタイルに応じて、一体的にご利用いただけます。

パシフィコ横浜ノース 俯瞰
https://www.atpress.ne.jp/releases/175323/img_175323_2.jpg
パシフィコ横浜ノース 外観
https://www.atpress.ne.jp/releases/175323/img_175323_3.jpg
パシフィコ横浜ノース 多目的ホール
https://www.atpress.ne.jp/releases/175323/img_175323_4.jpg
パシフィコ横浜 全体配置図
https://www.atpress.ne.jp/releases/175323/img_175323_5.jpg


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プレスリリース提供元:@Press

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