学生団体が福島の避難住民のコミュニティ作りを支援 「いわきの海を五感で楽しもう!勿来・酒井交流会」1月26日(土)に開催
@Press / 2019年1月21日 16時30分
芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上 雅人)の学生プロジェクト団体「笑顔のまち なこそ復興プロジェクト」は、2019年1月26日(土)に福島県いわき市勿来(なこそ)地区の住民と復興公営住宅入居者を対象に臨海部をバスで巡る「いわきの海を五感で楽しもう!勿来・酒井交流会」を開催します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/175368/LL_img_175368_1.jpg
昨年の交流会の様子
2回目の開催となる同イベントは、勿来地区の住民と双葉郡から避難している復興公営住宅入居者との交流機会創出を目的とし、実行委員会の代表を同団体の学生が務めています。勿来地区の観光名所を巡るだけでなく、たけちくわ作りや昼食、バス内レクリエーションなどを通して参加者同士の交流を深めます。同団体は、2018年9月にもグラウンドゴルフ大会を企画するなど、地元住民同士が自然と交流を深められる活動を継続しています。
■開催概要
開催日時 : 2019年1月26日(土) 9:00~16:30終了予定
集合場所 : 勿来酒井団地(福島県いわき市)
参加費 : 無料
定員 : 30名(先着順) ※参加者募集は締め切り済
問い合せ : 勿来・酒井交流会実行委員会
TEL : 080-2901-6772(月~金曜日10:00~17:00)
E-mail : nakoso.smile@gmail.com
■「笑顔のまち なこそ復興プロジェクト」について
学生が企画・実行するプロジェクトに大学が資金援助をする芝浦工業大学の取り組み「学生プロジェクト」に2014年度から採択。福島県いわき市勿来地区の商店街や住民と連携し、避難住民と勿来地区の住民のコミュニティ形成活動や復興の様子を掲載したマップの作成などを通じて、勿来地区の活性化を目指しています。代表の石崎 将貴さん(環境システム学科 3年)は、「昨年度よりも多くの方に参加して頂けるように、立ち寄りポイントを増やし、体験型企画も導入しました。参加者同士の交流を生み出せるような機会を増やし、『交流イベント』として意義のあるものにしていきたい」と意気込みを話しました。
自然な交流の機会となった「グラウンドゴルフ大会」
https://www.atpress.ne.jp/releases/175368/img_175368_2.jpg
「笑顔のまち なこそ復興プロジェクト」Facebookページ
https://www.facebook.com/sit.nakoso
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プレスリリース提供元:@Press
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