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星野リゾート 青森屋3つの花道を巡る春の公園散策を実施青森の伝統工芸品を使用した和のイルミネーション期間:2019年4月5日~5月31日

@Press / 2019年1月29日 10時0分

青森の文化を満喫する宿「星野リゾート 青森屋」では、2019年4月5日~5月31日の期間、敷地内にある公園で、青森の伝統工芸品を使用した和のイルミネーションを観賞する春の公園散策を実施します。青森屋の公園には、茅葺屋根の古民家、青森の伝統工芸品を使用したラウンジやテラスが点在しており、散策をしながら青森の工芸品や職人の伝統の技に触れることができます。この春は、ねぶたの山車を作る技法を用いて和傘に花の絵を描いた「和傘の花道」、伝統工芸品「津軽金山焼(つがるかなやまやき)」を照明に採用した「灯りの花道」、弘前ねぷたまつりの絵師が描いた「ねぷたの花道」の3つの花道を巡り、散策を楽しめます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_1.jpg

■ 春を感じる3つの花道
青森の春は肌寒い日々が続いたあと、4月下旬頃にやっと花が咲きはじめます。自然の花が咲くまでの間も、青森の伝統工芸品で春を感じられるように、りんごの花を描いた和傘や花柄の灯篭など青森屋オリジナルの照明を公園内に設置します。

その1 和傘の花道
和傘には、ねぶたの山車を作る際の「蝋引き(ろうびき)」という技法を用いたりんごの花を描いています。蝋の部分から光が透き通ることで、描かれた絵の色がより目立ちます。

その2 灯りの花道
伝統工芸品である津軽金山焼を採用しています。釉薬(ゆうやく)を使わず、高温でじっくり焼き上げる「焼締め」という技法が特徴です。照明の形や柄は、りんご、ねぶた、伝統工芸品「八幡馬(やわたうま)」などの青森にちなんだオリジナルデザインです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_15.jpg

その3 ねぷたの花道
弘前ねぷたの絵師がひとつひとつ描いた絵が照らし出されます。絵が立体的に見えるよう、墨と鮮やかな色を塗り分ける熟練した職人の技を見ることができます。

春の公園散策 概要
■期間 :2019年4月5日~5月31日
■場所 :公園内
■時間 :5:00~23:00
*ライトアップ時間:17:00~23:00
*貸し灯篭受付時間:15:00~21:00
■料金 :無料
■備考 :天候により、一部プログラムが中止になる場合があります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_3.jpg

■ その1和傘の花道
ねぶたの山車を作る際の蝋引きという技法でりんごの花を描いた和傘で、散策路を彩ります。蝋引きは、約130度の高温で溶かした蝋を和紙に引いていく高度な技法で、ねぶたに色を付けるために不可欠な工程です。蝋引きにより、蝋の部分から内部の光が透き通り、和傘が明るく見えるだけでなく、描かれた墨の部分を引き立たせる効果があります。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_4.jpg

■ その2灯りの花道
伝統工芸品の津軽金山焼を採用しています。釉薬を使わず高温でじっくり焼き上げる焼締めという技法を用いているため、窯の温度変化や灰のつき方により、ひとつひとつ異なる模様と、土の温かみのある質感が生まれます。照明の形や柄はりんご、ねぶたや伝統工芸品の八幡馬などの青森にちなんだオリジナルデザインです。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_5.jpg

■ その3ねぷたの花道
伝統工芸品「八幡馬」をデザインに取り入れた、開放的なラウンジです。りんごジュースや地酒などを季節に合わせて提供しています。
■時間 :10:00~22:00
■料金 :2,000円(税・サ込)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_6.jpg

■ 八幡馬ラウンジ
伝統工芸品「八幡馬」をデザインに取り入れた、開放的なラウンジです。りんごジュースや地酒などを季節に合わせて提供しています。
■時間 :10:00~22:00
■料金 :2,000円(税・サ込)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_7.jpg

■ 貸し灯篭
夜の公園では、ライトアップした美しい景色を見ることができます。無料で貸し出している灯篭を持ち、夜の公園散策をするのがおすすめです。
■受付時間:15:00~21:00
■料金 :無料
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_8.jpg

■ 花見足湯
目の前に咲く山桜を眺めながら、温まることができる春限定の足湯です。夜は、青森の春を告げる花として親しまれているりんごの花を描いた灯篭を灯します。
■時間 :5:00~23:00
■料金 :無料
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_9.jpg

<関連情報>
青森県はかつて名馬の産地と呼ばれ、人々は馬を家族のように大切にしてきました。青森屋では、その文化を体験することができるアクティビティとして、約22万坪の敷地内にある公園を巡る馬車を季節ごとに運行しています。
*天候や馬の体調により、中止になる場合があります。

■ その1もんぺ娘が郷土菓子「じゅね餅」を届ける「花より団子馬車」
馬車にもんぺ娘に手ぬぐいを被ったもんぺ娘が郷土菓子のじゅね餅を届けます。炉端で炙って食べながら、木々や花が芽吹く公園を馬車で巡ることができます。
■期間 :2019年4月6日~5月31日
■時間 :9:00/9:30/10:00/10:30
■定員 :各時間8名まで
■料金 :大人1,200円、小学生1,000円、未就学児700円(税・サ込)
■予約 :実施前日18:00まで(宿泊者限定)
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_10.jpg
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_11.jpg

■ その2貸切の馬車に乗り、夜の公園を巡る「ほろ宵(よい)花見馬車」
貸切の馬車で、地酒とおつまみを片手に夜の公園を巡ります。途中、ほろ宵花見馬車のためだけに笛の演奏を行い、静かな公園に響く馬の蹄の音とともに、日常の喧騒を離れた特別な空間を演出します。
■実施日 :2019年4月6日~5月26日の土日祝日
■時間 :20:00/21:00
■定員 :各時間6名まで
■料金 :1組16,000円(税・サ込)
■予約 :宿泊日3日前まで
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_12.jpg

星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる「青森文化のテーマパーク」。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができる。
電話 :0570-073-022(星野リゾート予約センター)
住所 :青森県三沢市字古間木山56
アクセス :青い森鉄道三沢駅より徒歩10分(無料送迎バスあり)
三沢空港・青森空港・JR八戸駅・JR新青森駅より無料送迎バスあり(要予約)
客室数 :236室 チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
宿泊料金 :16,500円~(1泊2食付・2名1室 1名あたり)
ホームページ:https://noresoreaomoriya.jp
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_2.jpg
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_13.jpg
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/175414/img_175414_14.jpg


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