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『医療費控除集計機能』を2月4日に提供開始 医療費控除対象の控除額集計を人に代わって自動明細化

@Press / 2019年2月1日 16時30分

会計事務所向けクラウド仕訳システムを開発販売する株式会社スキャる(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:上野 裕史、以下 スキャる)は、確定申告の際に一定額以上の医療費を年間で支払った場合に、納めた税金の一部が戻ってくる医療費控除対象の控除額をスキャンした領収証画像をアップロードするだけで自動集計ができる医療費控除集計機能を2019年2月4日に販売開始いたします。
すでに提供している仕訳データの自動生成サービスのオプションサービスとして、ユーザーが登録済みのアカウント上ですぐに利用開始いただけます。

▼医療費控除集計機能
http://scaru.xyz/

確定申告繁忙期のアルバイト調達や深夜残業という人的リソース確保対策は会計事務所にとって毎年繰り返される課題であります。スキャるはメインサービスの自動仕訳データ化機能と合わせて、確定申告繁忙期における医療費控除額の自動集計機能をリリースし会計事務所の人的リソース調達の課題解決に貢献いたします。


■新サービスの特徴
1. 医療費控除対象の領収証等のスキャニング画像をアップロードするだけで控除額の集計データを明細形式で作成します
2. 金額が大きいものや対象外の可能性があるものには警告マークを付してデータ化するのでチェックがスムーズに行えます
3. 家族一人ごとに集計し明細データ化します


■新サービス概要
スキャナで控除対象の領収書等の画像を取込むだけで、家族一人ごとに控除額を集計し明細形式でデータ化します。データは一部の申告ソフトへインポートすることができるので提出用の医療費控除明細も簡単に作成することができます。

明細データは一行ごと「医療費控除集計表」画面で領収証等の画像と一緒に一覧確認ができます。集計項目は申告用の明細形式に即した形式となります。
金額が大きいデータや控除対象にすることができるか曖昧なデータには警告マークが付されます。画面上で警告マークが付されたデータのみ絞り込みすることができます。絞り込みチェックを行い明細から除きたいデータは1行ずつ集計から除外編集することができます。

編集したデータはCSV形式のデータとしてダウンロードすることができます。一部対応済みの申告ソフトへインポートしていただくことで医療費控除明細が申告ソフトに入力することなく作成することができます。


■今後の展開
新サービスは以前より既存ユーザー様からのご要望があり開発リリースへと至りました。提供開始直後はご要望を賜っておりました既存ユーザー様へまずはご導入をいただきSCARU利便性向上をご実感頂く方針であります。同時に既存ユーザー様のお声を様々な媒体に掲載し、各種イベントへの出展を行い新サービスの周知を図ってまいります。


■会社概要
商号 : 株式会社スキャる
代表者 : 代表取締役CEO 上野 裕史
所在地 : 〒102-0084 東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町4F
設立 : 2008年8月
事業内容: クラウド仕訳システム「SCARU」の開発・販売
資本金 : 24,922万円
URL : http://scaru.xyz/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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