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千葉市に国交省公認ビジネス向けドローンスクールが開講予定!クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行予約受付を開始

@Press / 2019年2月18日 9時30分

タジマ建設株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:田島 佳祐、以下 タジマ建設)は、クラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて、2019年3月29日(金)までの期間限定にて千葉市に開業するドローンスクールの先行予約受付を開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177225/LL_img_177225_1.jpg
千葉市にドローンパイロット養成スクール始動


■クラウドファンディングプロジェクトサイト(Makuake)
https://www.makuake.com/project/tajima-kensetsu/
(終了予定:2019年3月29日)


【ドローンパイロット養成スクールとは】
「無限大に広がる活躍の舞台へ」空撮、測量、農薬散布など、ドローンはすでにさまざまな分野で活用されています。密漁監視や宅配サービス、災害支援や人命救助など、ドローンの活用が今後期待されている分野は多岐にわたります。そう遠くない未来、ありとあらゆる場面でドローンが使われることになるでしょう。現在ドローンスクールは全国各地にたくさん開設されています。しかしフライト技術だけではなく、高度な専門技術が学べるスクールは決して多くはありません。「ドローンの操縦技術を社会貢献に活かすために。」実践的なカリキュラムを準備しました。今必要とされる人材や活躍できる人材になるためのサポーターとして、ドローンパイロット養成スクールを開設いたします。


【「ドローンパイロット養成スクール」のサービス概要】
<特長>
国土交通省公認の有資格者を教官に、工学的視点から構築した実践レベルの内容で構成されています。現場を知る者の視点で作成されたカリキュラムならではの実運用に即した最高品質のプログラムをご提供します。


・フライト基本技術コース
座学と実技を通じ、国土交通省への飛行許可申請が可能となる10時間フライトを達成する基本コースです。ビジネスとしてのドローン活用の基本となるコースです。各コースへのステップアップの登竜門となります。

・測量基本技術コース
測量の基礎知識とドローンによる空中写真測量の方法を習得し、空撮と解析方法の基礎を学ぶコースです。

・非破壊検査基本技術コース
ドローンで構造物点検を行うための、点検に必要な初歩の技術と技術向上を目指すコースです。


ドローンは空撮だけでなく様々な分野で既に活用されています。測量、農薬散布、宅配サービスや災害支援・人命救助など各業界の様々なニーズに対応できるドローンパイロットが今、必要とされています。

ドローンが必要とされる環境
https://www.atpress.ne.jp/releases/177225/img_177225_2.jpg


<卒業後も安心。万全のアフターフォロー体制>
ドローンに係る各種ご相談を承ります。
・無人航空機の飛行に関する許可・承認に係る申請方法のアドバイス
・機体購入された場合の初期設定
・機体の不具合やエラーメッセージなど質問への回答
・機体の保険に係るアドバイス
・卒業校、実技会場の提供(※スケジュールによる)


<厚生労働省 人材開発支援助成金にも対応>
当カリキュラムは厚生労働省の人材開発支援助成金の要件を満たしておりますので助成の対象となっております。
※「人材開発支援助成金」とは雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための職業訓練などを計画に沿って実施した場合や、人材育成制度を導入し労働者に適用した際に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。詳細については 厚生労働省のサイトをご覧ください。

参考:厚生労働省 人材開発支援助成金
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html


【労災/人災と建築事業】
東京オリンピックや大阪万博など建設業界では多くの開発/建設ラッシュに向かっています。タジマ建設株式会社では、これまでも数多くの現場を通じて建設事業に携わって参りました。そこでは旧来の人的な作業が多く、ヒューマンエラー/人災と言われる労災が発生する危険な現場でもあります。危険度の高い、あるいは専門性の高い現場については人件費高騰なども有り採用もままならず、現場の負担はこれからより大きいものとなって参ります。また、人間が関わることで工数や時間も掛かるため負担費用も大きくなっております。これらを改善すべく、機械的に解決が出来ないものか。そう考えたことが切っ掛けになっています。

労災/人災と建築事業
https://www.atpress.ne.jp/releases/177225/img_177225_3.jpg


【ドローンの現状】
そこで着目したのが、ドローンです。現在では高性能なものが多く開発されており、今まで出来なかったような安定飛行/運搬など、より能力が高い機体が増えてきております。カメラや専用の機器類を使うことで、建築現場をはじめとした事業用としても有効活用出来るようになっております。しかし、ニュースなどでも有ったように様々な事件/事故が発生したため、ドローンの運用については法整備や各種制限のもとどこでも制限無しに利用出来るものではなくなっています。


【ドローンが現場を変える】
高機能なドローン現場で活用することで人災/労災やコストを減らし、もっと開発/建築業界に貢献出来ないか。そこで私たちはドローンパイロットの養成スクールの運用を開始することを決心しました。国交省の飛行認可から始まり、各方面との連携により「飛行技術」「機体の提供」などを通じて、現場で使える「プロのドローンパイロット」を養成いたします。「ドローン」についての「基礎知識」や「各種法規/法律」「飛行技術」などの基本的なコースから「測量技術」「非破壊検査技術」等のハイレベルコースまでを用意し、ビジネスとして活用できる「ドローンパイロット」の養成に努めて参ります。

ドローンが現場を変える
https://www.atpress.ne.jp/releases/177225/img_177225_4.jpg


【ドローンの未来と可能性】
機体は日夜進化しております。今まで飛行時間や距離/速度、積載量などスペックの進歩で、さらに難易度の高い作業も可能になってきます。また、現場での開発コストや労災が削減出来ることで、もっと素晴らしいものが作り出せます。ドローンの活用が広がることで、プロとしてのドローンパイロットのニーズも同時に広がって参ります。国土交通省では、「ICTの全面的な活用(ICT土工)」等の施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もって魅力ある建設現場を目指す取組であるi-Construction(アイ・コンストラクション)を進めています。

参考:国土交通省 i-Construction
http://www.mlit.go.jp/tec/i-construction/index.html

既に実施状況も報告されており、その中でICT土工の実施による「時間短縮」については「合計時間 23.4%削減」という結果について記載されております。労働者の確保が難しい中、ドローンの導入による安全面での期待に加え、時間的な効率化が図れていることが実証されております。

参考:国土交通省におけるi-Constructionの実施状況
https://s4d.csis.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/20170620_S4DSympo3rd_2.pdf

また、これに加えて土工事業工事の発注における基本方針として

“<参考>発注の基本方針
発注者指定型:予定価格3億円以上の大規模な工事は、ICT土工の実施を指定し発注。
施工者希望I型:3億円未満で土工量20,000m3以上の工事は入札時に総合評価で加点。
(P.24)”

とも記載されております。工事入札時における優遇措置の一環としても大きなメリットがございます。

これを機に、ドローンの事業活用を検討されている企業様や個人事業主の方も、参画いただけます。ぜひ、未来を作るための「ドローン/パイロット養成スクール」にご期待ください。


<詳細・申込>
クラウドファンディングプロジェクトサイト(Makuake)
https://www.makuake.com/project/tajima-kensetsu/


■会社概要
商号 : タジマ建設株式会社
代表者 : 代表取締役 田島 佳祐
所在地 : 〒262-0012 千葉県千葉市花見川区千種町397-1
設立 : 2014年4月
事業内容: ドローンスクール事業、とび・土工工事業、塗装工事業、防水工事業
URL : http://www.tajima-kensetsu.co.jp/


【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
タジマ建設株式会社
Tel:043-306-3207


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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