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日本再上陸 あの現代フランス菓子の概念を創った伝説のメゾン「ルノートル」が銀座三越に第1号店を2019年3月27日(水)にオープン

@Press / 2019年3月6日 14時0分

和洋菓子の製造販売の株式会社中島大祥堂(本社:大阪府八尾市、代表取締役:中島 慎介)は、2019年2月28日付のプレスリリースにてお知らせいたしました通り、「LENOTRE S.A.」とライセンス契約を締結いたしました。そして、2019年3月27日(水)には現代フランス菓子の概念を創った伝説のメゾン「ルノートル」の第1号店を、銀座三越地下2階にオープンいたします。取扱商品は、日本限定「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ」や日本先行販売のフィンガーケークやケークキャレなどパリ本場の味を再現します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/178010/LL_img_178010_1.jpg
Tour Eiffle Volute(トゥール・エッフェル・ヴォリュテ)

■店舗情報
「ルノートル 銀座三越店」
所在地 :〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16
TEL :03-3562-1111(代表)
営業時間・定休日:百貨店に準ずる

2017年より3年間、世界最大級・チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」(東京会場)をはじめ、バレンタイン催事に日本で登場し、日本市場への再挑戦を強く感じました。

素材を活かし、料理を組み立てるように絶妙なバランスを織りなすお菓子とそれらお菓子を食べる喜び〈プレジール〉を大切にするという思いを持ち、「ルノートル」の新しい物語が3月27日より始まります。


【商品情報(一部)】
・Feuille d'Automne(フイユ・ドトンヌ) ¥800(税別)
創業者ガストン・ルノートルのレシピが今なお継承されているスペシャリテ。サクサクなメレンゲとチョコレートムースをパリパリのチョコレートでコーティング。華やかな見た目ながら軽やかな味わいに仕上げています。ヒラヒラのチョコレートのデコレーションが特徴です。

・■日本限定商品■ Tour Eiffle Volute(トゥール・エッフェル・ヴォリュテ)¥750(税別)
パリの象徴、エッフェル塔をイメージし、キャラメルとチョコレートを組み合わせた日本限定商品です。

・Plaisir(プレジール)¥750(税別)
今なおアトリエがある場所の名前のお菓子。楽しさという意味も。軽やかなバニラムースとチョコレートムースをキャラメリゼしたどこか懐かしい味です。

・Financier Nature(フィナンシェ ナチュール)¥300(税別)
しっとりとして、美味しさがギュっとつまったフィナンシェです。

・Financier Citron Gimgembre(フィナンシェ シトロンジョンジョンブル)8個入り¥300(税別)
レモン風味にショウガのアクセントが絶妙にきいたフィナンシェです。

・Madelaine Nature(マドレーヌ ナチュール)¥300(税別)
シンプルな素材で仕上げた美味しさがどこか懐かしい、伝統のマドレーヌ。

【期間限定3月~4月】
・Eclair Gourmand Fraise(エクレール グルマン フレーズ)¥650(税別)
見た目にも美しいイチゴのみずみずしさが楽しめるエクレール(エクレア)です。

・Esprit Tartelette Fraise(エスプリ・タルトレット・フレーズ)¥750
サクサクなビスキュイの上に軽やかなクリームとイチゴをのせました。

・Verrine Tiramisu Fraise(ヴェリーヌ・ティラミス・フレーズ)¥750
小さなスポンジケーキとイチゴがベースのマルカルポーネムースのアクセントになったさわやかなティラミスです。


【参考資料】
■「ルノートル」について
フランス菓子をアートの領域まで高め、フランス菓子界の父とまで称されているガストン・ルノートル氏が1957年にパリで創設したメゾン「ルノートル」。卓越した才能を持つシェフたちが素材を徹底的に選び抜き、独自の技術やノウハウでレシピを組み立てるパリ最高峰のメゾンの一つです。
M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を取得した職人が2冠(キュイジニエ・トレトゥール)のギー・クレンザー氏をはじめ現在7名在籍し、ガストロノミーの概念のもと、ショコラから惣菜に至る、様々な洗練された味覚を生み出し続けています。
ルノートルは10店舗のブティックをフランス国内で、海外では4ヵ国(ドイツ・サウジアラビア・クエート・カタール)でブティックを展開しております。
フランス国内では三ツ星レストラン「プレ・キャトラン」を含む4店舗のレストラン・アトリエを運営しており、美味しさのみならず優しいひと時を届ける「ルノートル」はパリで強いファンを持つブランドのポジションを確立、また、ガストン・ルノートル氏は1971年にその技術・ノウハウの継承を目的として、フランスで最初のプロのための料理学校「エコール・ルノートル」を設立し、1年間で世界各国の約3,000人もの人材を教育しています。


■沿革
1947年 フランス・ノルマンディに最初のブティックを開店
1957年 ガストン・ルノートル44歳の時に妻のコレットと共に、パリでブティックを開業
1964年 ケータリング・レセプション運営事業を開始
1968年 パリ近郊のプレジールに菓子研究所を創設
1971年 料理学校「エコール・ルノートル」を設立
1975年 ドイツ・ベルリンに最初の海外ブティックを開業
1976年 パリ政府から「プレ・キャトラン」の管理権を譲与され、レストランを開業
1979年 東京にブティック1号店(西武百貨店池袋店)を開業
1987年 1954年に発足した「コルベール委員会*」に加盟
1995年 パリ・ヴィクトルユーゴに、フラッグシップとなるブティックを開業
1998年 フランスサッカーワールドカップのフランス選手団の公式トレトゥールを担当
2001年 カンヌに新しいコンセプトの店舗「カフェ・ルノートル」を開業
2003年 シャンゼリゼ通りに料理学校施設を備えた「ル・パヴィリヨン・エリゼ・ルノートル」を開業
2010年 フランス政府によって職人の技術が最高であると評価された企業にのみ贈られる「Living heritage company」を受賞
2011年 ソデクソ(SODEXO)グループの傘下に
2013年 パルク・デ・プランス(パリ16区のサッカー競技場:1900年
パリオリンピック開会式会場)のVIP公式トレトゥールを担当
2014年 ロイヤルアスコットのトレトゥールを担当
2015年 COP21 Parisのトレトゥールを担当(2017も担当)
2016年 ソデクソ(SODEXO)50周年
2017年 ルノートル60周年
2018年 ライダーカップ(ヨーロッパとアメリカの代表選手によるゴルフの対抗戦)のトレトゥールを担当

*コルベール委員会‥フランスの文化・生活美学を世界に啓蒙することを目的に設立
クリスチャンディオール等、フランスの75のブランドが加盟

■Guy Krenzer(ギー・クレンザー)氏
フランス アルザス地方出身。
ガストン・ルノートルの遺志をつなぐクリエーション・ディレクター。トレトゥール(ケータリング)を学んだ後、星つきレストランに料理人として勤務。
「フーケッツ」や高級トレトゥール「サン・クレール」のシェフを務め、2004年から「ルノートル」のクリエーション・ディレクターに就任。
1988年にシャルキュトリー・トレトゥール部門、1996年にキュイジニエと、2つのM.O.Fを獲得。【素材にこだわり、料理のようにレシピを考えてお菓子やチョコレートを創る】というコアコンピタンスの基、ガストロノミーの概念を持つ、ルノートルでしか表現できないパティスリーやショコラを作り上げています。バリスタ・焙煎士の資格も取得。

※表記数値は全て2019年3月現在


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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