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『<4訂版>税理士が見つけた!(本当は怖い)事業承継の失敗事例55』「失敗から学ぶ実務講座」シリーズ3作目、3年振りの増補改訂版が3月13日(水)発売

@Press / 2019年3月12日 9時30分

創業60有余年、ビジネス実務の専門出版社、株式会社東峰書房(本社:東京都渋谷区/代表取締役:鏡渕 敬)は、2019年3月13日(水)、「事業承継」の「失敗事例」に絞って解説した書籍「<4訂版>税理士が見つけた!(本当は怖い)事業承継の失敗事例55」を発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/179155/LL_img_179155_1.jpg
書影

■書籍ご紹介サイト
http://shippai.biz/shippai/paperback-3/

現在、中小企業経営者の高齢化が進んでおり、今後10年間の間に70歳(平均引退年齢)を超える中小企業の経営者は約245万人になります。1995年から2015年の20年間の間に、経営者の年齢分布で一番多い年齢は約20歳上昇し、平均引退年齢は小規模企業で70歳を超えて、中規模企業でも70歳に迫る年齢となっています(本書「<事例02>データからみる事業承継」参照)。
事業承継が上手くいかないことは、事業所の減少につながり、ひいては働く場所の減少へとつながっていきます。そのため、国の施策として、自社株式の納税猶予制度が事業承継税制の一環として導入されてきましたが、使い勝手が良くなく、あまり活用されてきませんでした。
そんな現状を打破するため、平成30年度税制改正では、10年間限定の自社株納税猶予が新たにできました。
『<4訂版>税理士が見つけた!(本当は怖い)事業承継の失敗事例55』では、新たに導入された自社株納税猶予を踏まえ、5事例の追加を含む大幅な改訂と書式集を5つ追加した3年振りの増補改訂版です。
本書の失敗事例を通して、10年後にしかわからない事業承継の失敗を理解し、自身の事業承継にお役立てください。
また、東峰書房の「失敗から学ぶ実務講座シリーズ」では「失敗の回避」というはっきりしたテーマを掲げ、「どんな場面で、どんな失敗をするのか?」のケーススタディを掲載しています。
実用書において「教科書」的な概要書は多々溢れていますが、大枠の知識から実際に必要とされる知識まで理解を掘り下げるのは容易ではありません。専門家のように、すみずみまで理解し、実務レベルで対処していくには、あまりにも時間や労力がかかります。失敗から学ぶという逆転の発想を通じて、効率よく学習し、貴方をサポートする実務書としてお役立てください!


■『税理士が見つけた!(本当は怖い)事業承継の失敗事例55』概要
判型 :A5
ページ数:352ページ
定価 :1,944円(税込) 本体1,800円+税
監修 :徳田 孝司(辻・本郷 税理士法人 理事長)
編著 :木村 信夫(辻・本郷 税理士法人 副理事長)・
楮原 達也(辻・本郷 税理士法人 専務執行理事)


■目次
・監修の言葉
・はじめに
序章 事業承継を考える
<事例1~2>
第1章 後継者を選ぶ
<事例3~7>
第2章 自社株の評価方法
<事例8~19>
第3章 自社株対策の具体的方法
<事例20~34>
評価
<事例35~44>
第4章 事業承継税制
<事例45~55>
第5章 書式集
<1~15>
コラム
<1~9>


■著者プロフィール
<監修:徳田 孝司(辻・本郷 税理士法人 理事長)>
昭和53年、長崎大学経済学部卒業。
昭和55年、監査法人朝日会計社(現あずさ監査法人)に入社。
平成14年4月、辻・本郷 税理士法人設立、副理事長に就任し、平成28年1月より現職。
著書に『スラスラと会社の数字が読める本』(共著、成美堂出版)、『いくぜ株式公開「IPO速解本」』(共著、エヌピー通信社)、『精選100節税相談シート集』(共著、銀行研修社)他多数。

<編著:木村 信夫(辻・本郷 税理士法人 副理事長)>
昭和63年、税理士登録。平成14年、辻・本郷 税理士法人入社。
平成28年1月より副理事長として相続部門、事業承継部門を統括する。その他、専門家向けセミナー、一般顧客向けセミナーも多数行っている。明快かつ、わかりやすい実践的な講義には定評がある。
主な著書に、『Q&Aオーナーのための自社株特例の活用策』(共著、清文社)、『Q&A新しい延納・物納実務のポイント』(共著、新日本法規出版)、『事業承継税制のニュートレンド』(編著、税務経理協会)、『相続税実践アドバイス』(共著、東峰書房)などがある。
平成27年1月、NHKニュース、NHK「情報まるごと」に、相続税に詳しい税理士として解説コーナーに生出演した。

<編著:楮原 達也(辻・本郷 税理士法人 専務執行理事)>
平成5年、税理士登録。平成14年、辻・本郷 税理士法人入社。平成28年1月、専務執行理事に就任。
上場企業・中堅中小企業の法人税顧問から、事業承継・資本政策等に関するコンサルティング業務まで、幅広く行っている。また、みずほ総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサルティング等におけるセミナー講師も数多く務めている。
主な著書に、『財産評価基本通達の疑問点』(共著、ぎょうせい)、『ケーススタディ法人税実務の手引』、『わかりやすい決算書の手引』(共著、新日本法規出版)などがある。


【辻・本郷 税理士法人 概要】
平成14年4月設立。東京新宿に本部を置き、日本国内に60以上の拠点、海外に8拠点の国内最大規模を誇る税理士法人。
医療、税務コンサルティング、相続、事業承継、M&A、企業再生、公益法人、移転価格、国際税務など各税務分野別に専門特化したプロ集団として、弁護士、不動産鑑定士、司法書士との連携により、顧客の立場にたったワンストップサービスとあらゆるニーズに応える総合力をもって業務展開している。

〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号 JR 新宿ミライナタワー28階
電話: 03-5323-3301(代)
FAX : 03-5323-3302
URL : http://www.ht-tax.or.jp/


【辻・本郷グループ 概要】
●辻・本郷 税理士法人
●辻・本郷 ビジネスコンサルティング株式会社
●辻・本郷 ITコンサルティング株式会社
●Hongo Connect&Consulting株式会社
●CSアカウンティング株式会社
●株式会社アルファステップ
●辻・本郷 社会保険労務士法人
●一般財団法人 辻・本郷 財産管理機構
●株式会社クオレ・シー・キューブ
●辻・本郷 監査法人
●THリーガルパートナーズ
●TH弁護士法人
●本郷メディカルソリューションズ株式会社
●アルファ・アセット・コンサルティング株式会社
●本郷プライベートトラスト株式会社

辻・本郷 税理士法人を中核とした企業グループ。関連グループスタッフ総勢1,600名、顧問先12,000社を超える豊富な経験と実績、プロフェッショナルとしての総合力を活かし、時代のニーズに沿った様々な分野において、最高水準のサービスを提供している。

■発行:株式会社東峰書房 会社概要
(1)商号 :株式会社東峰書房( http://tohoshobo.info/ )
英名 :TOHOSHOBO INC.
(2)代表者 :代表取締役 鏡渕 敬
(3)本店所在地 :東京都渋谷区渋谷3-15-2
(4)主な事業の内容:ビジネス書の出版
(5)資本金 :3,500万円


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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