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ジェネシス、深圳工場を大幅に拡張設備・人員増強により生産体制を強化

@Press / 2019年3月19日 11時45分

モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史 以下ネオス)の子会社であるIT機器開発・製造の株式会社ジェネシスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡 淳一 以下ジェネシス)は、この度、IoTデバイスなどの増産に伴う生産体制の強化を目的に、中国・深圳法人の工場施設を拡張移転いたしました。

ジェネシスは、中国・深圳に製造拠点を保有し、日本企業に特化したODMを行っております。顧客ニーズに合わせた小ロットで自由度の高いスマートデバイスを企画・開発・製造するノウハウを持ち、タブレット、スマートフォンのみならず VR デバイスや AI ロボットなど、さまざまな IoT デバイスの企画・開発・製造を手がけています。
近年の社会的なICT化やIoTの進展に伴い、デバイスの用途や形態も多様化しており、その製造需要は増加傾向にあります。ジェネシスにおいても、IoTデバイスをはじめとしたさまざまなスマートデバイスの製造依頼を頂いている状況であり、この旺盛な需要に応えるべく、この度深圳法人の工場施設を拡張移転いたしました。
製造フロアの拡大や人員の増強等により生産キャパシティを拡張し、さらなる増産を可能にするとともに、各種設備の充実によりこれまで外注などで対応していた信頼性試験等も内製化することで、より一層の生産効率や品質の向上を実現いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/179917/img_179917_1.jpg

今後もジェネシスは深圳のサプライチェーンを活用し、需要増加が見込まれるIoT製品や、通信・センサーデバイスなどの各種法人向けデバイスの開発・製造事業を強化してまいります。


■ ■ジェネシス深圳法人新工場施設概要
名称: 創世訊聯科技(深圳)有限公司 (英文名:JENESIS(SHENZHEN)CO.,LTD.)
所在地: 中国広東省深圳市宝安区新安街道留仙二路潤恒鼎豐産業園二棟四楼
稼働開始日: 2019年3月
総敷地面積: 約3,300平米
社員数: 約130名(臨時工含む)
主な製造品目: ICTおよびIoT製品の製造、品質管理受託


<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp/
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史
【グループ事業内容】
◆ソリューション事業:サービスデザイン力×ワンストップ対応力が強みのSI事業と、独自のプロダクト&サービスを展開
◆コンテンツ事業:キャラクター資産とクリエイティブ力を強みに、BtoB向けコンテンツ制作およびBtoCサービスを展開
◆デバイス事業:顧客ニーズに応じてカスタマイズした電子デバイスを、小ロット・短納期・低コストかつ日本品質で展開

<ジェネシスについて>
【商 号】株式会社ジェネシスホールディングス
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.jenesis.jp/
【設 立】2012年2月
【代表者】藤岡 淳一
【事業内容】電子機器・情報機器等の製造・企画・開発・輸入・販売


※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。


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プレスリリース提供元:@Press

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