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中電シーティーアイとDBJによるスタートアップ企業との共創プログラム「CHUDEN CTI & STARTUP PROGRAM」4月15日開始 ~中部電力グループと協業可能なスタートアップ企業を大募集~

@Press / 2019年4月15日 10時0分

株式会社中電シーティーアイ※1(代表取締役社長:内藤 雄順、以下「中電シーティーアイ」)と株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)は、中電シーティーアイの経営資源を活用した新規事業創出を目的に、スタートアップ企業※2との共創プログラム「CHUDEN CTI & STARTUP PROGRAM」(以下「本プログラム」)を、2019年4月15日に開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/180002/LL_img_180002_1.png
CHUDEN CTI & STARTUP PROGRAM

本プログラムは、中電シーティーアイと全国のスタートアップ企業との共創による新規事業の創出を目的とするプログラムです。中電シーティーアイは、エネルギー業界を支えるIT分野のプロフェッショナル集団として、世の中のデジタル化の急速な進展をビジネスチャンスと捉え、斬新な技術やサービスを有するスタートアップ企業との協業を目指し、中電シーティーアイの豊富なリソースを提供します。新しい成長分野として「新しいコミュニティの形の提供」を掲げる中部電力グループにおいて、その唯一のIT企業として、ITと高度な解析技術により、スタートアップ企業と共に地域のインフラを支えデジタルイノベーションを先導します。

本プログラムでは、専用のウェブサイトを開設し、中電シーティーアイの経営資源を活用した、斬新なアイデアやノウハウを有する全国のスタートアップ企業からの提案を募集します。本プログラムを通じ、中電シーティーアイとスタートアップ企業は、初期的なシナジーの確認から開始し、協業というゴールに向けて、新規事業案のブラッシュアップを行い、強力な連携機会を発掘していきます。

DBJは、今後も全国の企業に対し、スタートアップ企業との協業による新規事業創出支援プログラムを提案し、地域産業全体の活性化、新しいマーケットの育成、新規雇用拡大の促進に貢献していきます。


※1 株式会社中電シーティーアイ
中部電力向けの監視・制御、顧客管理、電気料金計算、送配電などの大規模システム開発・運用・保守を事業の軸とする会社。中部電力グループ唯一のIT企業として、これらの経験や実績から培った情報セキュリティ技術、構造・流体・気象・地震などの解析技術、電力関連の膨大な帳票やデータの処理技術などが強み。新たな価値を生み出すデジタルイノベーションに挑戦している。

※2 スタートアップ企業
独自の技術やアイデアによって前例のないビジネスモデルを創造し、既存市場に挑戦する成長速度の速い企業。


【「CHUDEN CTI & STARTUP PROGRAM」概要】
1. 募集期間:2019年4月15日(月)~2019年5月17日(金)

2. 対象企業:すべてのスタートアップ企業

3. 目的:中電シーティーアイと共に「地域にお住まいの全ての方々の人生をより豊かなものにしたい!」「中部電力グループの業務を支える全ての方々の働き方改革のお手伝いをしたい!」を実現できるスタートアップ企業との協業による新規事業の創出

4. 専用ウェブサイト: https://dbj-i.net/ja/collaboration/chudencti2019

5. 募集内容:専用ウェブサイト内に設置された指定のフォームに、2,500文字以内で中電シーティーアイとの協業案などについて記載ください。

6. スタートアップ企業が利用可能な経営資源:本プログラムにエントリーするスタートアップ企業は、中電シーティーアイが持つ主に以下の経営資源を活用した自由なアイデアを提案することが可能です。
(1) 中部電力グループへの展開可能性
(2) エネルギー分野のITプロフェッショナル集団
(3) 電力事業および各産業分野で培った解析技術
(4) オープンイノベーション拠点


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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