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全国のリバブルネットワークと約3,200台のスマートフォンで子供や高齢者の見守り網となる活動を開始

@Press / 2019年3月29日 11時0分

東急リバブル株式会社(代表取締役社長:榊 真二、本社:東京都渋谷区)は、株式会社otta(代表取締役社長:山本 文和、本社:福岡県福岡市、以下「otta」)が提供するIoT見守りサービスの基地局として、本サービス提供エリア内の店舗と社員へ支給している約3,200台のスマートフォンを活用した、子供や高齢者の見守り活動を4月1日(月)より開始いたしますので、お知らせいたします。

otta見守りサービスは、子供や高齢者の位置情報履歴を、スマホアプリやメールを通じて保護者へ伝えるサービスです。見守られる子供や高齢者の方が、専用の端末を身につけて外出することで、その端末が発する電波を施設や店舗などの基地局及び専用アプリをインストールしたスマートフォンでキャッチし、位置が記録され行動履歴を把握できる仕組みになっています。
当社は、全国で展開する店舗網をotta見守りサービスの基地局として活用するとともに(※)、社員が業務で使用している約3,200台のスマートフォンに専用アプリをインストールし、それを持つ社員も見守り網となることで地域の子供や高齢者の見守り活動に貢献してまいります。


■otta見守りネットワークのイメージ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/180533/LL_img_180533_1.png
すれ違う時に位置を記録

検知ポイントを通過する時に位置を記録
https://www.atpress.ne.jp/releases/180533/img_180533_2.png
スマートフォンアプリで位置を確認
https://www.atpress.ne.jp/releases/180533/img_180533_3.jpg

端末からの電波をルーターが設置された基地局や専用アプリの入ったスマートフォンが検知し記録され、保護者はアプリやメールで位置情報を確認できます。


■東急リバブルの地域見守り活動
こども110番
https://www.atpress.ne.jp/releases/180533/img_180533_4.jpg

路面店舗を『こども110番の店』に指定して、子供たちが身に危険を感じた時に、緊急避難場所として駆け込める場を提供しています。店舗入り口のステッカーが目印です。

高齢者等を支える地域づくり協定
https://www.atpress.ne.jp/releases/180533/img_180533_5.jpg

2017年1月に東京都と「高齢者等を支える地域づくり協定」を締結し、日常の営業活動において、街で異変に気付いた場合には速やかに行政機関・警察消防に連絡するなど、高齢者等を支える地域づくり活動に協力しています。川崎市地域見守りネットワーク事業とも連携し同様の取組みを行っています。


当社は、地域に密着し親しまれる店舗づくりを目指しており、今後も日々の業務を通して地域社会から親しまれ、安全で安心な街づくりに貢献できる活動に取り組んでまいります。


※ottaおよびottaがシステム提供元となるサービスエリア内にある店舗が対象となり、順次エリア拡大とともに導入店舗も拡大します。
2019年3月時点のottaの提供エリアは以下となります。
渋谷区・世田谷区・府中市・春日部市・市川市・箕面市・四條畷市


【株式会社otta 会社概要】
社名 :株式会社otta
代表者名:代表取締役社長 山本 文和
所在地 :福岡県福岡市中央区天神3-10-1 天神源氏 ビル301
設立 :2014年10月24日
事業内容:スマート見守りサービスの開発・運営


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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