エイド・ディーシーシー(AID-DCC)と業務提携プロジェクトチーム「AID新社」によりリアル体験型コンテンツを共同開発
@Press / 2019年4月11日 15時0分
株式会社東北新社(東京都港区・植村 徹社長、以下東北新社)と、株式会社エイド・ディーシーシー(大阪府大阪市・富永幸宏社長、以下AID-DCC)は、4月11日付で業務提携を行い、プロジェクトチーム「AID新社」により、MR(Mixed Reality/複合現実)、AR(Augmented Reality/拡張現実)などの最新技術を活用した体験型コンテンツを共同開発することとなりました。
東北新社グループは、映像制作を基軸に、キャラクタービジネス、イベントの企画や実施運営、VRを活用したコンテンツ制作も数多く手掛けています。一方、AID-DCCは、国内トップレベルといわれるデジタルクリエイティブを武器にカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルで受賞するなど世界的にも高い評価を得ており、体験型アトラクション施設のシステム開発実績を多く有します。
現在、新しい映像表現が続々と生まれ、AIやIoT技術による体験型コンテンツの進歩も格段に速まってきています。この両社の強みを生かした業務提携により、映画や映像の世界のリアル体験といった、没入性がより高いオリジナルの体験型コンテンツを開発、進化したエンターテインメントの提供を目指していきます。
提携に先駆けて、現在テレビ東京ほかで放映中の『けものフレンズ2』とのコラボイベント『東武ジャパリパーク』(5月31日まで東武動物公園で開催中)を開発。アニメの世界観、ARや謎解きなどゲーム性に富んだ内容を体験することができるイベントとなっています。
今後の「AID新社」に、ぜひご注目ください。
「AID新社」=両社の強みを活かした体験型コンテンツを共同開発するプロジェクトチーム
◆株式会社エイド・ディーシーシーについて◆
2004年設立(2000年創業)。カンヌライオンズ、ONE SHOWを始めとする国内外の広告賞で数多く受賞。広告やエンターテインメント領域でのデジタルクリエイティブを得意としている。https://www.aid-dcc.com/
【東北新社 会社概要】
代 表 者:植村 徹
設 立:1961 年4月1日
資 本 金:24 億 8,700 万円
事業内容:総合映像プロダクション
http://www.tfc.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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