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星のや竹富島島の方々へ日々の感謝の気持ちを伝えるイベント「第7回 集落の日」開催期間:2019年6月1日〜9日

@Press / 2019年4月4日 10時0分

沖縄県・竹富島の滞在型リゾート「星のや竹富島」は、竹富島と施設の共栄共存にいつもご協力頂いている島の方々を当施設に招待し、日々の感謝の気持ちを伝えるイベント「第7回 集落の日」を、2019年6月1日~9日に開催します。本年は、島でかつて栽培されていたクモーマミ(小浜大豆)を使った「クモーマミの豆腐作り」を島の子どもたちと行います。島の方々が心待ちにしている、島の昔ながらの豆腐作りを筆頭に、老若男女問わず楽しめます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/180964/img_180964_1.jpg

■ 集落の日とは
2012年6月1日に開業した「星のや竹富島」は、本年で開業7周年を迎えます。開業月である6月は、島の方々へ日々の感謝の気持ちを伝えるイベント「集落の日」を毎年開催しています。島の方々とスタッフが触れ合う催し物を通して、伝統文化を守りながら島の観光をさらに盛り上げるために、島の方々との連携をますます深めていきたいと考えています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/180964/img_180964_2.jpg
「島民ランチ」を楽しむ親子
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/180964/img_180964_3.jpg
集落の日に集まった親族
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/180964/img_180964_4.jpg
たけこおばあの「さたくんこう作り」

■ 島の方々が楽しめる催し物

■ <クモーマミの豆腐作り>
復興させたクモーマミを使って、島の子どもたちとスタッフが一緒に豆腐作りをします。使用するクモーマミは、2月に竹富保育所の園児たちと施設内の畑に種をまき、5月に竹富町立竹富小中学校の小学生とスタッフが協力して収穫したものです。昔ながらの豆腐を知る新田初子氏に教わった方法で、にがりの代わりに海水を使い、自然の風味が感じられる、島で大切に食べられてきた豆腐を再現します。子どもたちと作った豆腐は、島の方々にも振舞います。
■期間:2019年6月1日
■料金:無料
■場所:ダイニング(体験・提供ともに)
■時間:11:00~12:00
■対象:竹富島の子どもたち
*作った豆腐は「島民ランチ」にお越しの竹富島の方々、島の方々の家族・友人に振舞います。

■ <島民ランチ>
集落の日のためにシェフが考えたフレンチを島の方々に提供します。沖縄の食文化や食材をフレンチの技法でアレンジしたコース料理です。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/180964/img_180964_5.jpg
■期間:2019年6月1日、2日、9日
■料金:大人 1,500円、お子様プレート700円(税・サービス料別)
■場所:ダイニング
■時間:13:00開場
■対象:竹富島の方々、島の方々の家族・友人

■ 島の方々と宿泊者が触れ合う催し物<2019年6月1日~9日>
集落の日は、宿泊者も島の方々と触れ合い、竹富島に暮らすように過ごして頂けるよう、フリードリンクや読書を楽しめる宿泊者が集う場「ゆんたく*1ラウンジ」にて催し物を多数用意しています。ミンサー織体験や手業(てぃわざ)体験など、竹富島の文化をおじい、おばあに教えていただくことができます。
*1沖縄の言葉で、おしゃべりのことです。

■ <ミンサー織体験>
竹富島発祥のミンサー織の織り体験です。島の数少ないミンサー織職人の島仲由美子氏に教わり、竹富島の草木で染色した糸を使用して、しおりやコースターを作ります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/180964/img_180964_6.jpg
■料金:一律500円
■場所:集いの館 ゆんたくラウンジ
■時間:10:00~12:00(最終受付12:00)


■ <手業(てぃわざ)体験>
竹富島に伝わる民具や草玩具を島の民具づくりの名人に教わります。月桃やクバなどの島で採れた植物を使って、腕輪やコースター、草玩具、ペットボトル入れを作ることができます。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/180964/img_180964_7.jpg
■料金:各500円
■場所:集いの館 ゆんたくラウンジ
■時間:10:00~12:00(最終受付11:00)

■ <ミニシーサー作り体験>
竹富島にアトリエを構える「五香屋」の店主・水野景敬氏に教わり、沖縄家屋の守り神「シーサー」をつくります。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/180964/img_180964_8.jpg
■料金:1つ 1,500円
■場所:集いの館 ゆんたくラウンジ
■時間:14:00~16:00(最終受付:15:00)

■ <たけこおばあのさたくんこう*2>
島の方々や観光客に愛されている「たけこおばあのさたくんこう」を、集落の日限定で、当施設で振舞います。期間中、たけこおばあが施設にいらっしゃる日には、おばあとゆんたく(おしゃべり)しながら、島の素朴なおやつ「さたくんこう」を楽しめます。
*2竹富島の方言で、「さた」は砂糖、「くんこう」は小さくて丸いものを意味します。沖縄本島ではサーターアンダギーの名で親しまれているおやつです。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/180964/img_180964_9.jpg
■料金:無料
■場所:集いの館 ゆんたくラウンジ
■時間:13:00~15:00

■ <島民の唄>
島の方々による三線の生演奏に合わせて、竹富島で歌い継がれてきた古謡や踊りを楽しめます。芸能の島と呼ばれる竹富島の文化に触れ、島の人々との一体感を感じられます。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/180964/img_180964_10.jpg
■開催日:2019年6月1日、2日、9日
■料金:無料
■時間:14:30~15:00(予定)
■場所:集いの館 ゆんたくラウンジ
■対象:宿泊者、竹富島の方々、島の方々の家族・友人

■ 「集落の日」概要
■期間 :2019年6月1日~9日
■催し物:クモーマミの豆腐作り、島民ランチ、ミンサー織体験、手業(てぃわざ)体験、
ミニシーサー作り体験、たけこおばあのさたくんこう、島民の唄
*手業体験、ミニシーサー作り体験、たけこおばあのさたくんこう、島民の唄は、島の行事の都合上、開催期間や時間を変更する場合があります。

星のや竹富島
竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。
住所 : 〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:石垣港よりフェリーで約10分 竹富港より送迎有
電話 :0570-073-066(星のや総合予約)
客室数 : 48室
チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1室1泊75,000円~(税・サービス料、食事別) *通常予約は2泊より
URL :https://hoshinoya.com/


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プレスリリース提供元:@Press

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