2019年GW10連休の海外旅行、予約件数は前年比172%で引き続き堅調に推移 “ウラジオストク(ロシア)”が前年比1300%と急伸連休の長期化により、長距離路線の予約が伸長傾向
@Press / 2019年4月4日 10時0分
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅 以下エアトリ)は、2019年のGW期間における「海外旅行件数」の、前年同期比を調査し発表します。
■2019年GWの「海外旅行出国件数」前年同期比推移
ゴールデンウィーク期間の「海外旅行件数」は、昨年10月に政府より「2019年5月1日を祝日とし、2019年のGWを10連休とする方針」が発表された後、2019年3月14日時点で前年同期比172%と大幅に伸長しており、GW過去最長となる連休が、海外旅行の需要喚起に繋がったことが伺えます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181208/img_181208_1.jpg
2019年ゴールデンウィークの海外旅行予約件数は、GW初日である4月27日(土)がもっとも多く、前年比で243%でした。また、中盤以降も予約件数は増加しており、4月29日、4月30日、5月1日は、海外旅行出国件数が前年同期比で200%を超えました。
■2019年GW「人気海外旅行先ランキング」(2019年3月24日時点)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/181208/img_181208_2.png
2019年のGWにおいて、3月24日時点でもっとも予約件数が多いのは「韓国」でした。また、昨年の同期比1300%と、予約件数がもっとも伸長したのはロシアの「ウラジオストク」で、2位がモルディブの「マレ」(413%)、3位にスウェーデンの「ストックホルム」(342%)と、ロシアやビーチリゾートの人気上昇が目立ちます。
連休の長期化に伴い、伸び率上位20都市中ヨーロッパやロシアが10都市を占めるなど、長距離路線の予約が堅調に推移しています。
【調査概要】
対象サービス :日本発海外航空券
対象エリア :2019年のエアトリにおける予約数TOP50の目的地
対象期間 :2019/4/27~5/6を含む予約件数(2019/1/14時点)、
2018/4/27~5/6を含む予約件数(2017/1/14時点)
調査日 :2019/3/24
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プレスリリース提供元:@Press
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